風俗エステに関する記事
「逆マッサージ（逆エステ）」は、お客さんが女性セラピストをマッサージできるサービスです。セラピストにマッサージをしてもらうのではなく、逆にお客さんのほうからマッサージをするちょっと変わったサービスですが、「受け身のサービスだけでは物足りない」という男性に根強い人気があります。
「逆マッサージでは具体的にどんなことができるの？」
「逆マッサージの料金相場は？」
「逆マッサージはどんな人におすすめなの？」
といった疑問を持っている方のために、逆マッサージについて詳しく解説します。
逆マッサージ（逆エステ）とは？
ふつうのメンズエステとは逆に、お客さんが女性をマッサージできるサービス
逆マッサージは、お客さんがお店の女性セラピストをマッサージする、ふつうのマッサージとは立場が逆のサービスです。一般的なメンズエステのマッサージは、女の子にマッサージをしてもらう受け身のサービスですが、逆マッサージでは男性から女の子を責めることができます。
「女性にマッサージしてあげることで自分が興奮できるの？」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、男性マッサージ師が女性にきわどいマッサージをするというシチュエーションはアダルトビデオでも人気があります。
アダルトビデオのエッチなマッサージ師を疑似体験しながら、自分のテクニックで女の子が感じている姿を見ることができるので、Sっ気のある男性に人気のサービスです。
マッサージできる範囲はお店によってさまざま
逆マッサージでどのようにマッサージするかについては、ある程度は男性の自由です。女性の胸をもむこともできますし、鼠径部などのきわどい部分までマッサージすることも可能です。またお店によってはマッサージ用のオイルが用意されていることもあります。
ただしどこまで触っていいのかはお店によって異なります。特に女性の局部を直接触るのはNGになっているお店がほとんどです。ショーツ（紙パンツ）の上からであれば触ってよい、というお店もあります。また胸に関しては自由に触れるお店が多いですが、女性の着衣の中に手を入れるのは禁止、あるいはオプションとなっていることがあります。
キスや女性器への指入れは、基本的にはどこのお店でもNGとなっていますので注意しましょう。キスはオプションで用意されているお店もあります。
逆マッサージ（逆エステ）の特徴
一般日本人エステでの逆マッサージ
一部の一般日本人エステでは、逆マッサージのコースやオプションが用意されています。いつもマッサージしてもらっているセラピストをたまには自分から責めてみたい、という方は逆マッサージを試してみると良いでしょう。
一般日本人エステの中でも特に「添い寝リフレ」と呼ばれるタイプのお店では、たいてい逆マッサージのオプションが用意されています。添い寝リフレの基本サービスは女の子と添い寝しながら会話できるだけですが、逆マッサージのオプションをつけることによって、女の子とより密着してスキンシップをとることができます。
ただし一般日本人エステでは性的サービスがないため、逆マッサージコースでも胸や局部へのタッチは不可となっています。どこまでマッサージしていいのか、あらかじめお店のホームページで確認しておきましょう。
一般日本人エステの場合、性的サービスはありません。女性を責めて興奮した後は性的サービスで気持ちよくなりたい、という方は風俗エステを利用しましょう。
風俗エステでの逆マッサージ
風俗エステでも、逆マッサージのコースやオプションを用意しているお店があります。風俗エステの場合、手でマッサージするだけでなく、電マやローターなどの道具を使って女性を責めることのできる過激なオプションがあることも多いです。また女性に目隠しをさせた状態でマッサージできるお店もあり、より大胆に責めることが可能です。
風俗エステで逆マッサージをする場合、胸はもちろん、局部も紙パンツの上からであれば触れるお店が主流です。自分のテクニックを駆使して、女性を徐々に興奮させていきましょう。
また風俗エステでは、最後に攻守交替して女性が手コキなどでフィニッシュまで導いてくれます。お店によってはフェラなど、より過激なサービスをしてもらえることもあります。
最近は専門店も多く存在する
逆マッサージをオプションサービスとして提供するのではなく、逆マッサージ専門のお店も増えてきています。
逆エステ専門店では、女性セラピストが男性をマッサージするサービスはなく、男性が女性をマッサージするのみとなります。専門店の場合、風俗エステのように逆マッサージの後で女性が手コキしてくれるお店と、手コキなしのお店に分かれます。
手コキなしのお店でも、逆マッサージの余韻を楽しみながら自分自身で手コキしてフィニッシュするのはOKとなっていることがありますので、お店のホームページでサービス内容や注意事項を確認しておきましょう。
女性の下半身は紙パンツ、上半身はトップレスまたは着衣が多い
逆マッサージ中は、女性は下半身にショーツ（紙パンツ）を履き、上半身は薄手の服を着ているか、トップレスになるお店が多いです。オプション料金を払うことでトップレスになってもらえるお店もあります。
服や紙パンツの中に手をいれてもいいのか、乳首をなめてもいいのか、といった細かいルールはお店によって異なりますので、事前にお店のホームページで確認しておくと安心です。
逆マッサージ（逆エステ）の料金相場
逆マッサージ専門店や、メンズエステの逆マッサージコースの料金は、60分で11000円～14000円くらいが相場です。ふつうのメンズエステで女性にマッサージしてもらう場合と比べて、同じくらいの料金となっています。
またトップレス、電マ、ローターなどのオプション料金は、ひとつにつき2000円～3000円くらいになっていることが多いです。
逆マッサージ（逆エステ）店で働く女性の特徴
風俗業界初心者の素人っぽい女の子が多い
逆マッサージ専門店で働く女性は、自分でマッサージをするわけではないため、マッサージ技術を身に着ける必要がありません。また仕事内容も基本的にはマッサージを受けることが中心で、肉体的にもラクです。
そのため逆マッサージ専門店には若くてカワイイ女性が集まりやすく、初めて風俗業界で働くような素人っぽい女の子が多いという特徴があります。
逆マッサージを利用する男性側も、素人っぽいウブな反応をする女の子を好む人が多いため、そのような女の子を集めているお店が主流です。
若い子が多いが、熟女専門のお店もある
現在は逆マッサージのサービスを提供するお店が増えているため、若い女性中心のお店だけではなく、30代～40代くらいの熟女を集めているお店も出てきています。
女性の年代に関わらず、全体的に女性の容姿レベルの高いお店が多いため、きれいな女性とイチャイチャしたいという男性も満足できる可能性が高いです。
逆マッサージ（逆エステ）のメリット
かわいい女の子が感じている姿を見られる
逆マッサージの最大のメリットは、エッチなマッサージによって女性が徐々に乱れていく様子を間近で見られることです。男性はかわいい女の子があえぎ声をあげながら感じているのを観察していると、かなり興奮するものです。
メンズエステでは女性セラピストへのタッチは基本的にNGとなっていますが、逆エステであれば思う存分女性にタッチできます。また性病の感染リスクが少ないため「自分の責めで女性を感じさせたいけれど、風俗店は性病が心配」という男性も安心して利用可能です。
マッサージ師もののアダルトビデオを疑似体験できる
逆マッサージでは最初から女性の胸をもんだり、局部の周りを責めたりすることも可能ですが、普通のマッサージ師のようにうつ伏せから初めて、徐々にきわどいところを責めて女性の反応を楽しむ、というプレイも可能です。
マッサージ師もののアダルトビデオが好きな男性であれば、エッチなマッサージ師になりきってシチュエーションプレイを楽しんでみるのも良いでしょう。
愛撫の練習になる
逆マッサージは男性側から女性を責めるお店なので、女性経験の少ない男性には向いていない、と思われる方もいるかもしれません、しかし逆マッサージのお店では風俗慣れしすぎている女性や逆に無反応の女性は少なく、素直な反応をしてくれる女性が多いため、愛撫の練習にもぴったりです。
愛撫の練習をするために逆マッサージ店へ行っている男性もいますので、女性経験の少ない男性もぜひ利用してみてください。特に女性に目隠しをさせた状態で逆マッサージできるお店では、女性から見られていないので思う存分エッチな愛撫を試してみることができます。
逆マッサージ（逆エステ）のまとめ
逆マッサージ（逆エステ）は、男性客の方から女性セラピストをマッサージできるサービスです。一般的なメンズエステとは立場が逆になるサービスで、逆マッサージコースが用意されているメンズエステ店や、逆マッサージ専門店で利用できます。逆マッサージの後は、手コキでフィニッシュさせてもらえるお店もあります。
男性側から女性を責められるサービスはメンズエステでは珍しく、以下のような男性に特におすすめです。
○女性が感じている姿を見ると興奮する
○メンズエステで女性に癒されるのは好きだが、たまには女性を責めてみたい
○マッサージ師もののアダルトビデオが好き
○愛撫の練習をしたい
○電マなどの道具を使った責めをやってみたい
逆マッサージというと、少しマニアックなサービスという印象をもつ方もいるかもしれません。しかし実際は女性経験の少ない男性でも利用しやすく、いろいろな責め方を試すことができます。
ふつうのメンズエステとは逆に、女性が感じている姿を見て楽しめますので、女性を責めたい願望のある男性はぜひ一度利用してみてください。
自宅やホテルにセラピストが来てマッサージしてくれる「派遣マッサージ」
「派遣マッサージ（出張マッサージ）」とは、セラピストが自宅やホテルに来て、オイルマッサージなどのサービスで全身の疲れを癒してくれるサービスです。
派遣マッサージをめぐっては、有名な俳優が派遣マッサージ店のセラピストにわいせつな行為をおこなって逮捕されたことが大きな話題となりました。派遣マッサージには性的サービスのない非風俗店も多いのですが、「派遣マッサージ＝性的サービスのある風俗店」というイメージを持っている方も少なくないようです。
今回は、男性専門（メンズエステ）の派遣マッサージについて解説していきます。
「男性専門の派遣マッサージの具体的なサービス内容って何？」
「普通のマッサージ店とは違うの？」
「男性専門の派遣マッサージ店の探し方は？」
といった疑問をもっている方は、ぜひ参考にしてください。
なお、性的サービスのある風俗型派遣マッサージ（風俗エステ）の詳しい説明はこちらの記事をご覧ください→「風俗エステってどんなサービス内容なの？」
男性専門の派遣マッサージとは？
若くてきれいな女性セラピストが多い
男性専門の派遣マッサージ店は、きれいな女性セラピストがオイルマッサージやパウダーマッサージなどで疲れを癒してくれることを売りにしていて、「どうせマッサージを受けるなら、きれいな女性にやってもらいたい」という男性に人気があります。普通のマッサージ店と区別するため、男性客専用としているお店が多いです。
2人きりでマッサージをしてもらいながら会話も楽しめるので、「きれいな女性と楽しく会話したい」とキャバクラ感覚で利用するお客さんも増えています。
また、いろいろな男性の好みに合わせるため、若い女性だけでなく熟女や人妻などさまざまなコンセプトのお店があります。自分の好みに合う女性セラピストを見つけやすいのも派遣マッサージの魅力です。
派遣専門のお店と店舗型のメンズエステが派遣サービスをしているお店がある
男性専門の派遣マッサージのお店は、派遣マッサージを専門でやっているお店と、店舗型のメンズエステが派遣サービスをおこなっているお店の2種類にわかれます。メンズエステのポータルサイトで店舗を検索すると、店舗型と派遣型のサービスをそれぞれおこなっているか表示されるのでわかりやすいです。
店舗型のメンズエステが派遣サービスもおこなっている場合、店舗と派遣で選択できるコースが異なることもありますので注意しましょう。
一方、性的サービスのある風俗型の派遣マッサージ店もありますが、そのようなお店の場合もメインのサービスはあくまでもマッサージです。マッサージに加えて、最後にセラピストが肌を密着させながら手コキでフィニッシュまで導いてくれるので、「マッサージのついでに下半身も気持ちよくしてもらいたい」という男性はこちらを利用すると満足できるでしょう。
派遣マッサージの基本的なサービスの流れ
派遣マッサージでは、自宅やホテルでサービスを受けるため、自前の店舗を構えているマッサージ店とはサービスの流れが異なります。派遣マッサージの基本的なサービスの流れは以下のようになります。
1．電話やWEB上で予約する。このとき、施術を受ける場所や希望するコース（施術時間）、セラピストの指名についても伝える。
2．セラピストの到着までの間にシャワーを浴びる。（セラピストが到着してからシャワーを浴びるように伝えてくるお店もある）
3．セラピストが到着したら、サービス内容の説明を受けて、禁止事項についての同意書に記入する。（同意書は初めに男性スタッフがもってくるお店もある）
4．料金の支払いを済ませる。
5．セラピストがベッドにビニールシーツやタオルをセッティングして施術の準備をしている間に、お客さんはお店が用意した紙パンツに着替える。
6．マッサージを受ける。
7．サービス時間が終わったら、セラピストを見送って終了。
派遣マッサージでは、お客さんは自宅やホテルで待っていればいいので、店舗型のマッサージ店よりもかなり手軽にサービスを受けられるのが魅力です。店舗型のメンズエステは利用しないけれど、派遣マッサージはよく利用する、という男性も少なくありません。
男性専門の派遣マッサージの特徴
セラピストへのタッチは原則禁止
非風俗の派遣マッサージは当然、セラピストへのタッチは禁止です。お店のホームページや施術前にサインする同意書にも、禁止事項としてはっきりと書かれていますので、自分からセラピストにタッチしないように注意しましょう。
風俗型の派遣マッサージではオプションや別コースで、男性側から女の子を責めることを可能としているお店もあります。「マッサージで癒されたいけれど、女の子を責めるプレイも楽しみたい」という方はそういったお店を選ぶと良いでしょう。
性的サービスのある風俗型派遣マッサージの詳しいサービス内容については、こちらの記事をご覧ください→「風俗エステってどんなサービス内容なの？」
価格は普通のマッサージ店よりも高め
男性専門の派遣マッサージの料金は、普通のマッサージ店と比較すると、やや高めになっています。コース料金の相場は60分で8,000円～15,000円くらいで、性的サービスのあるお店はさらに料金が高くなる傾向にあります。
また店舗型のメンズエステとは違って、女の子がお店の待機所からお客さんの自宅やホテルへ行くための交通費も料金に上乗せされるので注意が必要です。交通費はお店のホームページに記載されていますので、事前に確認しておきましょう。
例えば東京23区内にあるお店の場合は、
・お店の待機所のある区は交通費無料
・隣接する区は1,000円
・さらに外側の区は2,000円～
といったかたちで決められていることが多いです。
派遣先は自宅、シティホテル、ビジネスホテルが基本
派遣マッサージのセラピストの派遣先は、お客さんの自宅か、シティホテル、ビジネスホテルなどです。性的サービスのある風俗系の派遣マッサージ店であれば、ラブホテルも可能となっています。非風俗店を利用する場合は、ラブホテルへの派遣は断られるケースが多いです。
またホテルによっては、派遣マッサージのセラピストが入館しようとすると、フロントでお断りされることがあります。心配な場合はお店に問い合わせて、利用可能なホテルを聞くのが一番確実です。
サービスを受ける前に同意書へのサインを求められることが多い
派遣マッサージではセラピストからサービスを受ける前に、お店が用意した同意書へのサインを求められることが多いです。同意書の内容は性的サービスのある風俗型のお店と、非風俗店とで少し異なります。
風俗型の派遣マッサージの場合、同意書には以下のような内容が書かれていることが多いです。
・本番行為の禁止
・セラピストへのタッチ・暴言禁止
・セラピストの連絡先を聞き出す行為やストーカー行為の禁止
・セラピストのスカウト・勧誘の禁止
・カメラやスマホによる撮影禁止
・禁止事項に違反した場合は施術を中止し、返金しない
本番行為が禁止されているのはもちろんですが、セラピストへのタッチも禁止されているという点が大きな特徴です。デリヘルとは違い、男性側は完全に受け身のサービスとなっています。
非風俗店の同意書には、風俗型のお店と同じ内容に加えて、以下のようなことが書かれていることが多いです。
・セラピストへの性的サービスの強要禁止
・施術中は紙パンツを着用し、下半身を露出しないこと
性的サービスがないため、風俗型のお店よりも厳しい内容になっています。またお店によっては身分証の提示を求めてくることもあります。
同意書に書かれている内容は、基本的にはお店のホームページにも注意事項として明示されていますので、事前に確認しておきましょう。
男性専門の派遣マッサージのメリット
よりリラックスできる環境でサービスを受けられる
派遣マッサージは自宅でサービスを受けられるので、店舗型のメンズエステ店よりもリラックスしやすいというメリットがあります。店舗型のメンズエステに入るのはちょっと緊張してしまう、という男性は多いですが、そんな方でも自宅ならリラックスしてマッサージを受けられるでしょう。
また店舗型のメンズエステでは他のお客さんと待合室などで顔をあわせてしまうことがありますが、派遣マッサージならそういった心配もありません。
深夜や出張先でも手軽に利用できる
お店によって異なりますが、派遣マッサージの営業時間はお昼12時くらいから長ければ早朝の5時くらいまでのお店が多く、深夜でも気軽に利用できます。終電の時間などの都合で深夜に店舗型のメンズエステを利用するのが難しい方でも、派遣マッサージなら利用可能です。
また出張先でマッサージを受けたいが、どこにマッサージ店があるのかわからない、といった状況でも、派遣マッサージなら自分がいるホテルまでセラピストを呼び出してサービスを受けられます。
終わった後はすぐに休むことができる
サービスを受けた後、すぐに休むことができるのも派遣マッサージの魅力です。マッサージの後はすぐにシャワーを浴びて、そのままベッドで眠ることができます。
店舗型のメンズエステ店を利用した場合は、自宅に帰るまでの間に身体が冷えたり、汗をかいたりしてしまうことがありますが、派遣マッサージなら「マッサージで疲れをとった後は、そのまま気持ちよく眠りたい」という願いをかなえられます。
鼠径部（そけいぶ）などのきわどい部分までマッサージしてくれる
男性専門の派遣マッサージでは、鼠径部（性器のすぐ横、太ももの付け根の部分）までしっかりとマッサージしてくれます。鼠径部はリンパ管が集まっている部分なので、マッサージすると下半身のむくみや疲労の解消に効果的ですが、普通のマッサージ店ではほとんどマッサージしてもらえません。
立ち仕事や歩き回る仕事で下半身の疲労がたまっている男性には、派遣マッサージは特におすすめです。
ルックスの良いセラピストが多い
性的サービスのない派遣マッサージは、女性にとってあまり抵抗感なく働ける環境です。
そのため、美人のOLや大学生が応募してくることも多く、セラピストのルックスの平均レベルは高いです。セラピストのルックスとマッサージ技術だけでお客さんを満足させなければならないため、お店の採用基準も厳しめになっています。
また店舗型のメンズエステでは完全な個室になっていないこともありますが、派遣マッサージであれば女性を独占して2人きりの時間を過ごせるため、キャバクラ感覚で利用する男性も多いです。きれいな女性と仲良くなるための出会いの場として利用する人もいますが、セラピストの連絡先を聞くのはNGのお店も多いため、事前にお店のホームページの注意事項を確認しましょう。
10代～20代専門・人妻などジャンルが多彩
派遣マッサージは店舗を構える必要がなく、風俗営業の許可も不要で開業しやすいという特徴があるため、店舗数はかなり増えています。そのため、「10代～20代専門」「人妻」「熟女」「女子大生」など、多彩なジャンルのお店があります。
店舗数が多い分、自分好みのお店やセラピストを探す楽しみがありますし、地方でも利用できるお店を見つけやすいという点もメリットです。
男性専門の派遣マッサージ店の探し方
メンズエステのポータルサイトを利用すると探しやすい
派遣マッサージ店はかなりの数が存在するため、検索エンジン等で検索するよりも、メンズエステのポータルサイトを利用して検索したほうが自分好みのお店を見つけやすいです。
メンズエステのポータルサイトでは、地域ごとのメンズエステを店舗型・派遣型などお店の業態を指定して検索することができます。また性的サービスの有無でもお店が分類されているため、「新宿周辺にある風俗系の派遣マッサージ店」といった条件でお店を一覧表示することも可能です。
派遣マッサージ店は開業しやすい業種なので新しいお店がどんどん増えていますが、メンズエステのポータルサイトをときどきチェックすると、新規オープンしたお店も簡単に見つけられます。
非風俗店と風俗店の見分け方
派遣マッサージ店が非風俗店なのか風俗店なのかを見分けるには、メンズエステのポータルサイトでそのお店のカテゴリを確認するのが一番簡単です。
しかしポータルサイトに載っていないお店の場合は、お店のホームページを見ることで判断できます。非風俗店の場合は、サービス内容のページなどに「当店では風俗的サービス（性的サービス）は一切おこなっておりません」といった文章が記載されていて、性的サービスのないお店であることがわかるようになっています。
風俗店の場合は性的サービスをおこなっているため上記のような記載はありませんが、「プレイ内容以外の行為の強要や、本番行為は禁止とさせていただいております。」などと書かれていることが多いです。
男性専門の派遣マッサージのまとめ
派遣マッサージはメンズエステ初心者にもおすすめ！
派遣マッサージは、きれいな女性セラピストが自宅やホテルに来て、鼠径部などのきわどい部分まで全身をマッサージしてくれるサービスです。マッサージのみの非風俗店と、性的サービスのある風俗型のお店の両方がありますが、いずれにせよ男性客のほうからセラピストにタッチするのは禁止です。
店舗型のメンズエステと比較すると、自宅やホテルで深夜でも気軽に利用できるというメリットがあり、忙しい男性や癒しを求めている男性に人気です。
男性専門の派遣マッサージは、以下のような方に向いています。
〇どうせマッサージしてもらうならきれいな女性にされたい
〇よりリラックスできる環境でマッサージを受けたい
〇マッサージ後にすぐ眠りたい
〇仕事が忙しいので店舗に行く時間がない
〇マッサージだけではなく女性との会話も楽しみたい
〇出張先・旅行先など土地勘のない場所で手軽にマッサージを受けたい
〇店舗型のメンズエステ店に入るのは、周囲の目が気になり抵抗感がある
きれいな女性に手軽に疲れを癒してもらえる派遣マッサージは、今までメンズエステを利用したことがないという方にもおすすめです。まずはメンズエステのポータルサイトで、どんなお店があるのか探してみてください。
女の子が手でペニスをこすって射精させてくれるサービス
性的サービスをおこなう風俗エステ店では、女の子が手でお客さんのペニスをこすって射精させる「手コキ」のサービスがあります。風俗エステ店の手コキは、ただ単にサオを握って手を上下させるだけでなく、プロならではのテクニックで気持ちよくさせてくれます。
「風俗エステの手コキって、実際にはどんな感じ？」
「手コキをしてくれるお店にはどんな種類があるの？」
「手コキしてもらいたいときのお店の選び方は？」
といった疑問を持っている方のために、風俗エステでの手コキの特徴やお店の探し方を解説します。
風俗エステでの手コキとは？
手でペニスを刺激してフィニッシュまでおこなうサービス
風俗エステでの手コキは、女性セラピストがお客さんのペニスを手で刺激して、射精させてくれるサービスです。ペニスにローションやアロマオイルを塗って、すべりをよくした状態で手コキします。
男性は日ごろオナニーをするときにペニスを手でしごいていますが、他人にやってもらうことでオナニーとは違う快感を得られます。またプロの手コキテクニックはすごいので、セックスよりも気持ちいい、とハマってしまう男性も少なくありません。特に、女性を責めるよりも責められたいタイプの男性に人気があります。
風俗エステやオナクラで取り入れられている
手コキのサービスは、男性が射精するまでおこなうので、主に性的サービスのある風俗エステ店で取り入れられています。またオナクラでも、ほとんどのお店で手コキがオプションサービスとして用意されています。
風俗エステとオナクラでは、基本的なサービス内容が違います。手コキ目当てで利用する場合は、あらかじめお店のホームページで手コキ以外のサービス内容も確認しておきましょう。
手コキのやり方はさまざま
男性が普通にオナニーするときのように手でサオの部分を握って上下させるだけでなく、さまざまな動きで気持ちよく刺激してくれます。
風俗エステの手コキでは、
・サオを握った状態で亀頭の先端を親指でクルクルこする
・カリの部分を指先で回転させるようにこする
・亀頭を手のひらで包み込んでグリグリする
・逆手でサオを握って上下にこする
・サオと一緒に陰嚢もなでまわす
など、さまざまなテクニックが使われます。自分でオナニーするときとは違う動きで責めてもらえるので、未体験の快感を得られますよ。
性病のリスクが低いというメリットも
「風俗店を利用してみたいけれど、性病にかかるかもしれないので怖い」という男性もいるでしょう。手コキでは女性の粘膜は男性の体に触れないので、性病の感染リスクはとても低いです。性病が心配な人でも、安心して利用できます。
またお店で働く女性にとっても性病リスクが低いというのは魅力的なので、性的サービスが手コキのみのお店には、きれいな女性が集まりやすいという特徴があります。「セックスまではしなくていいけど、きれいな女性にイカせてもらいたい」という人は、手コキサービスのある風俗エステやオナクラを利用するのがおすすめです。
風俗エステの手コキの特徴
全身のオイルマッサージの後に手コキでフィニッシュ
風俗エステは性的サービスのあるメンズエステという位置づけのお店です。風俗エステの基本的なサービス内容は、まずは全身のオイルマッサージ、またはパウダーマッサージをおこなってから、鼠径部などのきわどい部分をマッサージ。そして最後は手コキでフィニッシュまで導いてくれる、という流れになります。
手コキ以外にも、睾丸マッサージや前立腺マッサージなど、さまざまな性感サービスを用意しているのが風俗エステの特徴です。また女性によっては、手コキの最中にも男性の乳首やアナル周辺を責めるなどのテクニックを駆使してくれることも。
女性に全身を責められて感度が高まってから手コキで気持ちよくフィニッシュしたい、という男性は風俗エステを利用してみると良いでしょう。
いろいろな体位で責めてもらえる
風俗エステでは基本的に、男性は個室で裸になってベッドやマットレスの上に横たわった状態で施術を受けます。そのためいろいろな体位をとることができますので、普通に寝ている状態だけではなく、四つん這いやカエルのように足を開いた状態など、自分の好きな体位で手コキしてもらうことが可能です。
また女性側も、露出の多いセクシーな衣装を着て男性の上にまたがったり胸をおしつけたりして、いろいろな体位で責めてくれますので、女性との密着感を楽しみたい男性にも風俗エステが向いています。
ただし風俗エステでは、男性側から女性にタッチすることは禁止されていることがほとんどですので注意してください。お店によってはオプションをつければタッチできることもありますが、男性側は基本的に受け身でサービスを受けることしかできません。
全身リップやフェラなどの過激なサービスと手コキを同時に受けられるお店もある
風俗エステの中には、男性の全身を舐める全身リップやフェラチオなど、ファッションヘルス店のような過激な性的サービスを取り入れている「ハイブリッドエステ」もあります。そのようなお店であれば、フェラからの手コキや、乳首を舐めながらの手コキなど、より過激なプレイが楽しめます。
ただし性的サービスが過激になるほど、料金も高くなる傾向にありますので注意しましょう。
オナクラの手コキの特徴
手コキに特化したお店
オナクラは「オナニークラブ」の略で、もともとは男性がオナニーしている様子を女の子が見てくれるだけ、というサービスでした。しかし現在ではほとんどのオナクラで女性が手コキしてくれるコースやオプションを用意していて、ほとんどのお客さんが手コキありのサービスを受けています。
オナクラではオイルマッサージなどのリラクゼーションサービスはオプションでつける形になっていることが多いので、しっかり時間をかけて全身をマッサージしてもらいたい、という男性には向いていません。しかし手コキに特化しているからこそのマニアックなオプションが用意されているお店も多いので、一度体験してみるとハマってしまうかもしれませんよ。
ガーゼやパンストによる亀頭責め、つば垂らしなどのオプションもある
オナクラでは手コキだけでも男性を満足させるため、いろいろなオプションを用意しているお店が多いです。なかでもガーゼやパンストを使って亀頭をこする亀頭責めは、気持ちよすぎて思わず叫び声をあげてしまう男性もいるほど。人によってはセックスよりもはるかに気持ちいい絶頂体験ができるかもしれません。
また女性がペニスにつばを垂らしてしごいてくれる「つば垂らし」や、手の代わりに足で責める「足コキ」、オナホールや電動マッサージ機など、マニアックなオプションが用意されていることもあります。オプションはお店によってさまざまで、有料（500円～1,000円くらいが多い）のものもありますので、お店のホームページで確認してから利用しましょう。
素人っぽさを売りにしている女の子もいる
オナクラにはあまり過激なサービスがないので、働いている女性の中にはあまり男性を責めることに慣れていない子もいます。手コキのテクニックがすごい女の子にサービスしてもらいたいのか、素人っぽい女の子に恥じらいながらサービスしてもらいたいのか、自分の好みを考えて指名する女の子を選びましょう。
またお店によっても傾向が分かれますので、お店を選ぶときはまずホームページを確認してみてください。痴女のような手コキのテクニックを売りにしているお店や、普通の女の子っぽさを売りにしているお店など、オナクラの中にもいろいろなお店があります。
特に手コキのテクニックにこだわっているお店は、店名に「手コキ風俗」といったフレーズをつけていることが多いです。プロの手コキテクニックを堪能したいのであれば、テクニックの高さを強調しているお店に行きましょう。
手コキ中の体位の自由度は低め
オナクラは普通のレンタルルームでサービスを提供しているお店が多いです。ラブホテルやメンズエステ店の個室とは違ってベッドがなく、スペースも狭いので、体位の自由度はやや低くなります。ベッドがないといってもソファベッドのような横たわれるスペースはあることが多いので、普通に寝ている状態で手コキしてもらうことは可能です。
ただしオナクラでは特にオプションをつけない限りは、女性は普通の洋服を着たままサービスをおこなうため、肌が密着するような体位でのサービスは期待できません。女性との密着感を楽しみたい人は風俗エステに行きましょう。また男性側から女性にタッチすることも厳禁です。
時間内であれば何度も射精できる
オナクラではオプションをつけない限りはマッサージなどのリラクゼーションサービスはなく、手コキだけで時間いっぱいまでサービスを受けることになります。射精回数に制限はないので、1回でよければ30分～40分くらいの短時間コースを選び、何度も射精したければ90分、120分などの長時間コースを選ぶなど、気分に合わせてコースを選択しましょう。
お店によっては、じらしプレイで最後に1回だけ射精させてもらうコース（寸止めコース）と、時間中に何度も射精させてもらうコース（無制限発射コース）を分けていることもあります。１回だけ射精したい人も、じらしプレイをしてもらえば時間いっぱい楽しむことができるので、気分に合わせて選びましょう。
オナクラは短時間コースであればメンズエステの中でもかなり安く利用できますので、手コキが好きな人はもちろん、安い料金でサクっとヌイてもらいたい人にもおすすめです。
手コキのまとめ
プロの手コキを体験したい人は風俗エステやオナクラへ行こう！
メンズエステでの手コキは、女性が手でさまざまなテクニックを駆使してペニスを刺激して、射精まで導いてくれるサービスです。風俗エステやオナクラで取り入れられていて、女性に責められたいタイプの男性に人気があります。
以下のような男性には、風俗エステの手コキがおすすめです。
〇ペニスだけでなく、乳首や前立腺などいろいろな部分を女性に責められたい
〇セクシーな衣装の女性に奉仕してもらいたい
〇女性との肌の密着を楽しみたい
以下のような男性には、オナクラの手コキがおすすめです。
〇手コキ以外のサービスはあまり必要ない
〇できるだけ安い料金で済ませたい
〇素人っぽい女の子に手コキしてもらいたい
〇1回だけでなく何度も射精したい
「手コキだけで満足できるの？」と思っていても、プロの手コキテクニックを体験するとハマってしまう男性も少なくありません。手コキは性病の心配も少なく、気軽に受けられるサービスなので、興味のある方はぜひお店に行ってみてください。
言葉で相手を興奮させる「言葉責め（言葉攻め）」
メンズエステ店のサービス内容のひとつに「言葉責め（言葉攻め）」があります。言葉責めとは、卑猥な言葉や侮辱するような言葉を投げかけることによって相手を性的に興奮させるプレイです。興奮させるといっても、言葉責め自体は性的サービスではないので、風俗エステ、M性感、オナクラなど、幅広いタイプのメンズエステで言葉責めが取り入れられています。
「言葉責めって実際にはどんなことを言われるの？」
「Mな人でなくても興奮できるの？」
「言葉責めはどんなお店でしてもらえる？」
「言葉責めを楽しむコツは？」
といった疑問を持っている方のために、言葉責めの具体的な内容や、やってくれるお店、楽しむためのポイントについて解説します。
言葉責めとは？
言葉によって非日常的でエッチな雰囲気を作り出すプレイ
メンズエステにおける言葉責めは、女性セラピストが男性客に対してちょっとエッチな言葉や相手を挑発するような言葉を投げかけて、相手を興奮させるというプレイです。言葉責めだけをやるわけではなく、男性の性感帯を刺激しながら言葉責めをおこなうことによって、より興奮させる効果があります。
「責める」というと、SMプレイのように相手を厳しく罵倒するようなイメージをもっている方もいるかもしれませんが、メンズエステにおいてはそこまでハードな言葉責めはあまりありません。卑猥な言葉を言ったり、相手に言わせたりすることによって、普段のエッチとは違う、非日常的な雰囲気を作り出すのがメンズエステの言葉責めです。
風俗エステやM性感、オナクラでやってもらえることが多い
言葉責めは男性を興奮させるためのプレイなので、性的サービスのある風俗エステの一部で取り入れられています。中でもM性感のお店は、女性が男性を一方的に責めることを売りにしているので、言葉責めをおこなうことが多いです。
またオナクラのお店でも言葉責めを取り入れています。オナクラの基本的なサービス内容は手コキくらいなので、プレイにバリエーションをもたせるための無料オプションとして言葉責めが用意されていることが多いです。
Mな男性でなくても興奮できる
メンズエステの言葉責めは、単に相手を罵倒するようなものではなく、愛情をもった上から目線で相手が恥ずかしがるようなことを言うイメージです。聴覚は性的興奮に深く関わっていますので、特にM気質が強い男性でなくても、エッチな言葉を聞くと興奮してしまうものです。
また言葉責めは、相手のことをよく観察していないとできません。そのため、男性は「自分のことだけを見てもらえている」という実感を得ることができ、より女性との距離が縮まる効果もあります。「もっとかまってもらいたい」という願望のある男性は、言葉責めにハマりやすいです。
言葉責めの種類
言葉責めにもいろいろな種類がある
言葉責めで使う言葉の中には、さまざまな種類があります。どんなふうに責められると興奮するかは人それぞれです。熟練した女性セラピストほど、相手の反応を見て言葉責めのパターンを使い分けています。
メンズエステでの言葉責めで、よく使われるパターンを紹介します。
1.卑猥な言葉を交えて実況
言葉責めで一番良くあるパターンが、男性の性感帯を責めながら、どのような変化が起こっているか実況するというものです。
「もうこんなにチンチン大きくなってる」
「先っぽからエッチな汁がでてきたよ」
「ビクビクしてる」
「まだ何もしてないのに、何でこんなに大きくなってるの？」
「何でパンツにシミができてるの？」
などと、ふだんのセックスでは女性があまり言わないような「いやらしい言葉」を交えながら実況するのがポイントです。女性からいやらしい言葉を言われることで、男性の興奮を誘います。
実況型の言葉責めは、あまりSっ気のない女性にとっても、さほど抵抗感のないプレイです。見たままを言えばいいので、あまり言葉責めの経験のない女性でもあまり悩まずにしゃべり続けることができるというメリットもあります。そのため実況型の言葉責めは、言葉責めを取り入れているお店のほとんどで体験できます。
2.恥ずかしい言葉を言わせる
男性に対して質問したり、お願いさせたりすることによって、男性に恥ずかしい言葉を言わせようとするパターンの言葉責めもあります。
「何がしてほしいの？言わないとやってあげないよ」
「今なにされてるか言ってごらん」
「おチンチンなめてくださいって言いなさい」
他にもいろいろなバリエーションがありますが、恥ずかしいお願いをするように促したり、普通なら恥ずかしくて言いにくい言葉を言わせようとしたりします。
まじめなタイプの男性に対して、特によく効くタイプの言葉責めです。卑猥な言葉を言わされることで、男性はエッチな気持ちになって興奮してしまいます。
3.恥ずかしいことをさせる
男性に命令して、恥ずかしいことをさせたり、逆に禁止したりするパターンです。「こんな恥ずかしいことをさせられるなんて」という羞恥心を刺激することで男性を興奮させます。
「自分でやってごらん」
「今から脱ぐから、そこで見てなさい」
「四つんばいになってアナルを見せなさい」
「ほら、もっと声を聞かせて」
いつも偉そうにしている男性も、女性から命令されて恥ずかしいことをさせられると興奮する、という人は多いものです。
4.禁止する・じらす
射精を禁止したり、おあずけしたりするタイプの言葉責めです。男性をじらすことによって興奮を高める効果があります。
「私がいいって言うまでイっちゃダメだよ？」
「まだガマンしなさい」
「誰が触っていいって言った？まだダメよ」
命令されるのと同様に、禁止されるというのも男性の感情を高ぶらせます。特にM性感やオナクラでは、男性をじらすことによって感度を高めることが多いです。
5.卑猥な言葉で侮辱する
ハードな言葉責めとしては、卑猥な言葉で侮辱するというパターンもあります。
「犬みたいな格好だねえ」
「こんなことさせられて恥ずかしくないの？この変態」
「何がしてほしいか言ってみろよ」
といったような感じで、これまでのパターンをさらにきつい言葉にかえることで、M気質が強い男性の欲求をかなえます。
普通の風俗エステでは男性側から求めない限りは、いきなりハードな言葉責めをすることはほとんどありません。きつく侮辱されたい、いじめられたいという願望が強い方は、サービスを受ける前に「言葉責めはキツめでお願いします」とお願いしておくと良いでしょう。
言葉責めをやってくれるお店ごとの特徴
風俗エステでの言葉責め
風俗エステは、ソフトな性的サービスのあるメンズエステの一種です。基本的なサービス内容としては、オイルマッサージで全身をマッサージした後、性器周辺をマッサージして、ハンドフィニッシュまでおこないます。
風俗エステの一部のお店では、お客さんが希望すれば言葉責めしながらサービスをおこなってくれます。全身のオイルマッサージ中はそこまでエッチな雰囲気にはなりにくいですが、性器周辺のマッサージや手コキの最中に言葉責めされると、より興奮が高まりますよ。
ただし特に言葉責めを売りにしていないお店も多いので、言葉責めを体験したいならお店のホームページでサービス内容を確認しましょう。
M性感での言葉責め
M性感は風俗エステの一種で、女性が男性客を責めるサービスを中心としているお店です。言葉責めはもちろんのこと、手コキで男性をイかせる寸前に何度も止める「寸止め（射精管理）」、男性の顔に女性がお尻を乗せる「顔面騎乗」、男性の性感帯をなめて刺激する「全身リップ」など、女性が主導権をとって男性を責めるようなプレイ内容が多いです。
M性感のお店では女性が男性を一方的に責めることで興奮させることを売りにしているので、思う存分言葉責めをしてもらうことができます。言葉責めをされてみたいけど、SMのようなハードな内容は求めていない、という方にはM性感はぴったりです。
またM性感では男性に目隠しをするお店もあります。視覚を奪われている状態で言葉責めされると、より興奮度が増すのでおすすめです。
オナクラでの言葉責め
オナクラは女性が男性客のオナニーを手伝ってくれるというお店です。昔はただ単にオナニーの様子を女性が見てくれるだけのお店でしたが、現在はほとんどのオナクラで、手コキしてくれるオプションがついています。
オナクラでは言葉責めは基本サービスには入っていませんが、無料オプションでつけられることが多いです。言葉責めのオプションをつけなくても女の子は何かしら喋ってくれますが、より非日常的な体験をしたい、という方は言葉責めをつけてみると良いでしょう。
オナクラは手コキ以外のサービスがあまり多くないので、言葉責めのオプションをつけるお客さんも多く、言葉責めをすることに慣れている女の子が多いのも特徴です。オナクラはメンズエステの中でもかなり価格が安いので、何度も通って相性の良い女の子を捜しやすいのもいいですね。
言葉責めを楽しむコツ
相手の言葉を素直に受け入れる
言葉責めでは相手に恥ずかしいことを言われたり、言わされたりするので、心の中で「そうじゃない」と反発してしまうこともあるかもしれません。しかし言葉責めされているときは、まず素直に受け入れてみてください。
女性の言うことに対して素直に「はい」と答えることで、言葉責めのもつ非日常的な雰囲気を演出する効果を体感できるようになります。初めて言葉責めされるときは緊張するかもしれませんが、まずは相手の言葉に身をゆだねましょう。
思ったことを素直に口に出す
言葉責めをされている際中に、恥ずかしい、あるいはもっと言ってほしい、と思うこともあるでしょう。そんなときは素直に「恥ずかしいです…」「もっと言ってください」などと口に出してみてください。自分から言葉責めのエッチな雰囲気に入り込むことで、より興奮できますよ。
男性側のノリがよければ、女性もさらに調子よく言葉責めしてくれるようになりますので、積極的に楽しみましょう。
言葉責めのまとめ
言葉責めはこんな人におすすめ
メンズエステでの言葉責めは、女性がエッチな言葉を言ったり、男性に言わせたりすることによって、非日常的な雰囲気を作りだすサービスです。手コキなどのサービスとあわせて言葉責めをおこなうことで、男性をより興奮させることができます。風俗エステの一部や、M性感のお店、オナクラで取り入れられているサービスです。
メンズエステでの言葉責めは、以下のような方におすすめです。
○Mではないが、ときには女性から一方的に責められてみたい
○普段、女性にかまってもらえる機会があまりない
○非日常的な体験をしてみたい
言葉責めで興奮するためには、男性側も素直になって女性の言葉を受け入れることがコツです。Mだという自覚がない男性でも、言葉責めをやってくれるお店へ行くと新たな快感を得られることもあります。メンズエステでの言葉責めはSMのようなハードな内容ではありませんので、ぜひ気軽に体験してみてください。
タイで生まれた睾丸マッサージ
タイ古式マッサージの一種に、「ジャップカサイ」という睾丸マッサージの施術法があります。ジャップカサイはタイの伝統医学のひとつであるタイ古式マッサージの中でも、特に優秀なセラピストに伝授される奥義。精力増強の効果があるといわれており、日本のメンズエステ店でもジャップカサイの技法を取り入れるお店がでてきています。
「ジャップカサイって、具体的にはどんなマッサージ？」
「精力増強以外にも効果があるの？」
「どんなお店でサービスを受けられる？」
「睾丸マッサージって痛くないの？」
といった疑問を持っている方のために、ジャップカサイの特徴や効果、ジャップカサイをおこなっているお店の探し方について解説します。当サイトスタッフの体験レポートもありますので、ジャップカサイに興味がある方は必見ですよ！
ジャップカサイとは？
睾丸周辺を温めて引き伸ばしたり押したりするマッサージ
ジャップカサイをおこなう際には、まず脚や鼠蹊部（太もものつけ根から下腹部にかけてのあたり）のオイルマッサージをおこなって下半身の血流を促してから、ホットタオルやホットストーンで睾丸を適度に暖めます。それからセラピストが指を使って陰嚢（睾丸が入っている袋状の部分）の表面をなでたり、睾丸や陰嚢を押したり引っ張ったりするようにしてマッサージしていきます。
睾丸や精管（精液が通る管）に直接刺激をあたえることによって、股間周辺の血流やリンパの流れ、精液の流れがよくなり、精力増強などの効果があるといわれています。特に精力の衰えを感じ始めた40代以上の男性に人気があるサービスです。
タイ古式マッサージのアジアンエステのお店や一般日本人エステ・風俗エステで受けられる
ジャップカサイはタイ古式マッサージの技法のひとつとして生まれたマッサージ法です。ただしタイ古式マッサージのセラピストであれば誰でもできるわけではなく、一部の熟練したセラピストだけがジャップカサイの施術をおこなえます。そのためジャップカサイのサービスを受けるためには、タイ古式マッサージ店のうち、ジャップカサイのメニューを用意しているお店に行かなければなりません。
また一般日本人エステや風俗エステ店の一部でも、ジャップカサイを取り入れていることがあります。ジャップカサイで精力を高めると同時に、気持ちよくヌイてもらいたいという人は風俗エステでジャップカサイを受けるのも良いでしょう。
ただし一般日本人エステや風俗エステではジャップカサイはあくまでオプションのひとつとなっているため、施術経験の少ないセラピストもいます。ジャップカサイと似たような睾丸マッサージをサービスに取り入れている風俗エステ店も多いですが、タイ伝統のジャップカサイを体験したい場合はタイ古式マッサージ店を選んだほうが無難です。
ジャップカサイは痛い？
ジャップカサイは、お客さんに気持ちよくなってもらうことを目的としたマッサージではなく、精力増強などの効果をねらったタイの伝統的な施術法です。睾丸や陰嚢をしっかりと引き伸ばすので、マッサージ中に少し痛みを感じる人や、全身に電気が走るような感覚があるという人もいます。しかし足ツボマッサージのような声がでてしまうほどの痛みではありませんし、普段あまり人に触られない部分をほぐしてもらえて気持ちよさを感じる人も多いです。
施術後は股間や腰周りの血流やリンパの流れが良くなりますので、実際にジャップカサイを受けた人の口コミでは「腰が軽くなった」「なんだか爽快感がある」といった感想がよく見られます。
ジャップカサイ自体は性感サービスではない
ジャップカサイは局部に触れるマッサージ法なので、性感帯を刺激して興奮させる性感サービスの一種と勘違いしている人もいます。しかしジャップカサイは基本的には性感サービスではなく、あくまでタイ古式マッサージの一種ですので、陰茎の部分には触りません。
ジャップカサイのサービスを提供している風俗エステもありますが、ジャップカサイをおこなっているお店＝性的サービスありのお店、というわけではありませんので注意しましょう。
ジャップカサイの効果
精力が増強し、勃起の持続力や回復力が高まる
ジャップカサイの直接的な効果としては、まず股間周辺の血流、リンパの流れを改善することによって、
勃起の持続力や回復力を高める精力増強の効果があるといわれています。またジャップカサイは睾丸だけでなく、精液の通り道である精管を刺激するのも特徴です。精管を圧迫して一時的にふさいだり開けたりすることで、精液の流れをスムーズにする効果もあります。
男性は40代くらいになると、精力の衰えを感じる人が増えてきます。精力を高め、中折れを防止してセックスの回数を増やしたいという男性にはジャップカサイがオススメです。
ただし、1回の施術で誰でもすぐに効果があらわれるわけではありません。施術を受けた翌日には元気な朝勃ちで効果を実感する人もいれば、何度かマッサージに通うことで初めて効果があらわれてくる人もいます。
腰痛や背中の痛みの改善
ジャップカサイを受けた人の口コミに特に多いのは、「腰が軽くなった」という意見です。膀胱などの泌尿器官を刺激されると、腰痛や背中の痛みを改善する効果もあるといわれています。
腰痛改善のためにジャップカサイのお店に通っている人も少なくありません。1回の施術で効果がずっと持続するわけではありませんが、一般的なマッサージでは腰痛がなかなか改善しないという方にはジャップカサイがオススメです。
腎機能の回復
ジャップカサイでは睾丸をマッサージすることによって下腹部にも刺激が伝わるため、腎臓などの臓器にも活力を与えて機能を高める効果があるといわれています。腎機能が衰えてしまうと、血液から老廃物をろ過して体外に排出する働きが弱くなるため、倦怠感やむくみ、不整脈などの体調不良の原因となります。
なんだか最近疲れやすい、勃起力も弱まってきている、と感じたら、ジャップカサイを試してみるのも良いでしょう。
ジャップカサイのサービスを受けるときの具体的な流れ
下半身と鼠蹊部のオイルマッサージをしてからジャップカサイをおこなう
タイ古式マッサージのお店でジャップカサイの施術を受ける場合、まずは脚や鼠蹊部をオイルマッサージすることで、全身を十分に温めながら血流を促します。いきなり睾丸をマッサージしても、全身がリラックスしていないと効果が半減してしまうからです。
施術時間のうち、どのくらいの時間をジャップカサイに費やすかはお店にも寄りますが、だいたい10分～15分くらいのところが多いです。睾丸や陰嚢の部分だけを集中してマッサージするので、睾丸を包み込む、押し込む、引き伸ばすなど、いろいろなパターンで施術してもらえます。
風俗エステではジャップカサイからハンドフィニッシュにつなげることが多い
風俗エステはソフトな性的サービスのあるメンズエステで、全身のオイルマッサージに加えてハンドフィニッシュ（手コキ）がサービス内容に含まれています。一部の風俗エステでは、オプションメニューとしてジャップカサイが用意されていることもあります。またジャップカサイではなく、「睾丸マッサージ」という名称でジャップカサイと似たような施術を提供しているお店も多いです。
風俗エステのオプションでジャップカサイを選択した場合も、マッサージの最初にいきなりジャップカサイをおこなうケースは少なく、まず全身のオイルマッサージから始めます。そしてジャップカサイで睾丸を刺激してから、そのままハンドフィニッシュにつなげることが多いです。
ジャップカサイは基本的には性的サービスではありませんが、睾丸という際どい部分を女性に触られるというのは興奮するものです。風俗エステで気持ちよくヌイてもらうついでに、ジャップカサイで精力を強くするのも良いでしょう。
ジャップカサイを受けられるお店の探し方
本格的なジャップカサイを受けたいならタイ古式マッサージ店へ
ジャップカサイの施術は、一部のタイ古式マッサージ店や一般日本人エステ店、風俗エステ店で受けることができます。本格的なジャップカサイの施術を受けたいのであれば、ジャップカサイに熟練したセラピストのいるタイ古式マッサージ店を選んだほうが無難です。
メンズエステのポータルサイトを利用すれば、自分の住んでいる地域や近くのメンズエステを検索できます。お店のカテゴリごとに検索できるサイトの場合は、「タイ式」、「アジアンエステ」などのカテゴリのお店を中心にチェックしましょう。
タイ古式マッサージ店の中でもジャップカサイをおこなっているお店は珍しいので、ポータルサイトに掲載されている説明文でジャップカサイをアピールしているお店を見つけて、お店のホームページで実際のサービス内容を確認しましょう。
中には「ジャップカサイ専門店」をうたっているお店もあります。そういったお店のセラピストはジャップカサイの施術経験が多く、より高い技術をもっている可能性が高いのでオススメです。
ハンドフィニッシュまでやってもらいたい人は風俗エステへ
風俗エステの場合、ジャップカサイの技法の一部を取り入れたソフトな睾丸マッサージをやっているお店は多いですが、ジャップカサイそのものをやっているお店は少ないです。そのためジャップカサイをやってもらいたいのであれば、メンズエステのポータルサイトで近くの風俗エステを検索した後、お店のホームページにあるサービス内容を見てジャップカサイがないか探しましょう。
また風俗エステの場合、ジャップカサイは基本コースのサービス内容に入っておらず、オプション扱いになっていることも多いです。オプションということは、セラピストはジャップカサイを施術する機会が少なくなってしまうので、なかなかジャップカサイに熟練することができません。ジャップカサイだけを目当てにお店に行くのであれば、タイ古式マッサージ店のほうがいいでしょう。
しかし風俗エステは性的サービスが可能な業態なので、ジャップカサイで精力を高めてもらった後、ハンドフィニッシュでスッキリできるというメリットがあります。性的サービスのついでにジャップカサイを体験してみたい、という程度であれば、ジャップカサイのオプションのある風俗エステを利用しましょう。
ジャップカサイのまとめ
ジャップカサイはこんな人におすすめ
ジャップカサイはタイに伝わる睾丸マッサージで、睾丸や陰嚢を引っ張ったり、押しこんだりする施術法です。股間周辺の血流やリンパの流れを活発にして、精力増強や腰痛の緩和などの効果をもたらします。
伝統的なジャップカサイは性感サービスではなく、施術中は鈍い痛みを感じることもありますが、施術後は腰が軽くなって爽快感を得られます。精力の衰えや腰痛を感じている40代以上の男性に人気のサービスです。
ジャップカサイは以下のような方におすすめです。
○セックス中に中折れしてしまうことがあるので、勃起力を高めたい
○なかなか勃起しないことがあり、精力の衰えを感じる
○腰痛や背中の痛みがある
○風俗エステで性的サービスを受けるのが好きで、もっと精力旺盛になりたい
○普通のオイルマッサージには飽きてきた
タイの伝統的なジャップカサイの施術は、タイ古式マッサージ店の一部で受けられます。また一般日本人エステや風俗エステでもジャップカサイを取り入れているお店がありますが、本格的なジャップカサイを体験してみたいという方にはタイ古式マッサージ店のほうがオススメです。
精力の衰えに悩んでいる方は、ぜひ一度ジャップカサイを体験してみてください。睾丸をマッサージされるのは怖い、と思っている方もいるかもしれませんが、痛みはさほど強くなく、施術後は気持ちいい爽快感を得られますよ。
一般日本人エステのジャップカサイ体験レポート
一般日本人エステでジャップカサイを体験
当サイトのスタッフで、勃起力の低下を感じ始めているアラフォー男性がジャップカサイを実際に体験してきました。性的サービスのない一般日本人エステで、タイ古式マッサージとオイルマッサージを組み合わせたマッサージにジャップカサイのオプションをつけられるお店です。
ジャップカサイはオプションでつけられます。マンションの一室を利用していて、他のお客さんと顔を合わせることがない完全個室型のお店です。
実際に体験したサービスの流れ
お店に着くと、きれいな日本人の女性セラピストが迎えてくれました。性的サービスのないお店なだけあって、顔もスタイルも非常にハイレベルです。まずお茶を飲みながら、軽くおしゃべりしました。完全個室型のお店なので、セラピストとお客さん（自分）以外には誰もおらず、安心して会話できます。
一人でシャワーを浴びてから、紙パンツに着替えて施術ベッドへ。施術はまずタイ古式マッサージから始まり、体をストレッチのように伸ばしながら全身を指圧していきます。
ストレッチのようなマッサージの後は、アロマオイルを使って下半身を中心にオイルマッサージ。そして体全体の血流が良くなり、温まってきたところでいよいよジャップカサイがスタート！オイルをたっぷり使って、セラピストが手で陰嚢を包み込みながら睾丸を引っ張ったり押し込んだりを繰り返します。睾丸がセラピストの手の中でクニクニと移動しますが、ほとんど痛みを感じることはなく、気持ちよくリラックスできました。ジャップカサイは10分ほどで終わり、サービス終了です。
一般日本人エステでジャップカサイを受けた感想
ジャップカサイの施術がかなりソフトだったので、ジャップカサイについてセラピストさんに質問してみたところ、「リラクゼーション目的のマッサージ店なので、ジャップカサイもソフトな施術にしています」とのことでした。
きれいな女性にタイ古式マッサージで全身の筋肉をほぐしてもらえて、肉体的にも精神的にも癒されました。ただしジャップカサイはかなりソフトな施術で気持ちよかったけれど、腰が軽くなったような感覚はあまりなかったです。精力増強や腰痛改善といった効果をジャップカサイに期待するのであれば、タイ古式マッサージ店に行ったほうがよさそうだと思いました。
タイ古式マッサージ店のジャップカサイ体験レポート
タイ古式マッサージ店でジャップカサイを体験
「もっと本格的なジャップカサイを体験してみたい！」ということで、タイ人のセラピストが施術してくれるタイ古式マッサージ店にも行ってみました。普通のオイルマッサージやタイ古式マッサージのほかに、ジャップカサイコースが用意されているお店です。
実際に体験したサービスの流れ
お店に着き、受付でジャップカサイコースをお願いすると、すぐにシャワーを浴びるように促されました。シャワーの後は壁とカーテンで区切られた個室に移動して、今日施術してくれるセラピストとご対面。若いタイ人女性で、顔立ちはかなりきれいです。
ジャップカサイコースは下半身のマッサージからスタートしました。オイルを使って鼠径部（太もものつけ根）を中心にしっかりとマッサージしてくれます。セラピストが体重をかけてグリグリと強めに押してくるので、痛みで思わず顔をゆがめてしまった場面も。それでもぎりぎり「痛きもちいい」の範囲内だったので、絶妙な力加減だと感じました。
下半身のマッサージの後、いよいよ睾丸マッサージへ。睾丸や陰嚢を手で引っ張ったり押し込んだりするというのは一般日本人エステでのジャップカサイと同様ですが、素早い手さばきで、陰嚢をいろいろな方向へグイグイ引っ張られる感覚が強かったです。しかし痛みは強くはなく、むしろその前の鼠径部マッサージのときのほうが痛いくらいでした。
その後は、タイ古式マッサージで全身をほぐしてから終了です。一般日本人エステと比べると、セラピストが体重をかけて強めにマッサージしてくれるという印象を受けました。
タイ古式マッサージ店でジャップカサイを受けた感想
本格的なジャップカサイは痛そうだな、と覚悟していきましたが、睾丸マッサージそのものはそこまで痛いものではありませんでした。もちろん多少の痛みはありましたが、睾丸マッサージの前の鼠径部マッサージのほうが痛かったほどですので、あまり怖がる必要はなかったです。
施術を受けた後は、なんだか腰が軽くなったような感じがしました。一回のジャップカサイで精力増強の効果がすぐにでるわけではありませんが、私の場合は翌日久しぶりに朝勃ちしていました。ジャップカサイに精力増強や腰痛改善の効果を求めるのであれば、少し痛いくらいに強くマッサージしてくれるタイ古式マッサージ店を選んだほうがよさそうです。
メンズエステで人気のサービス「鼠径部マッサージ」
メンズエステ店でよく提供されているサービスのひとつに、「鼠径部（そけいぶ）マッサージ」というマッサージがあります。鼠径部とは太もものつけ根あたりのことで、ここをマッサージすることでリンパの流れが良くなり、疲労回復効果や勃起力の改善が期待できるといわれています。普通のマッサージ店では性器に近い鼠径部までマッサージするお店は少ないということもあり、メンズエステで特に人気のあるサービスのひとつです。
「鼠径部マッサージって具体的にはどんなことをするの？」
「どんな効果があるの？」
「お店選びはどうすればいい？」
といった疑問を持っている方のために、鼠径部マッサージの特徴やお店の探し方、マッサージを受ける前に知っておくべきポイントを解説します。
鼠径部マッサージとは？
鼠径部のリンパを流すマッサージ
鼠径部マッサージでは、身体の鼠径部という部分を手でほぐしていきます。鼠径部とは左右の太もものつけ根にある溝で囲まれた三角形の部分のことです。下腹部のうち、ビキニタイプのパンツを履いたときに隠れるあたり、と考えるとわかりやすいでしょうか。
鼠径部には、人間の体の中に張り巡らされているリンパ管が集まる「鼠径リンパ節」があります。リンパ管にはリンパ液という、体内にたまった老廃物を集めるための液体が流れていて、リンパ液に集められた老廃物はリンパ節でろ過され、体外へ排出されます。リンパの流れが悪くなると老廃物がなかなか排出されなくなり、水分もたまってしまうので、いろいろな体の不調の原因となります。
鼠径部マッサージでは、鼠径部のリンパの流れに沿って、手で皮膚を押しながらさするようにしてリンパ液を押し流します。こうすることによって、鼠径リンパ節周辺のリンパの流れが良くなり、身体全体のリンパの循環もスムーズになるのです。
一般日本人エステ、アジアンエステや風俗エステで受けられる
鼠径部は性器に近い部分なので、鼠径部マッサージは風俗店でしか受けられないサービスだと思っている方もいます。しかし鼠径部マッサージ自体は性的サービスではなく、あくまでリンパの流れを良くするリラクゼーション目的のマッサージです。そのため性的サービスのない一般日本人エステやアジアンエステでも主流のサービスのひとつとなっています。また数は少ないですが、女性向けのエステで鼠径部マッサージをサービスに取りいれているお店もあります。
性的サービスをおこなっている風俗エステでも、手コキによるフィニッシュの前に鼠径部マッサージをおこなうことがあります。鼠径部マッサージは気持ちいいだけでなく、性器に近い部分を刺激することで男性を興奮させる効果もあるため、射精時の開放感がより高まるからです。
メンズエステ店での鼠径部マッサージの具体的な流れ
脚のオイルマッサージをしてから鼠径部マッサージへ移行する
鼠径部マッサージを取り入れているメンズエステでは、まずオイルマッサージで脚や上半身をもみほぐしてから、徐々に鼠径部マッサージへ移行するパターンが多いです。リンパ節があるのは鼠径部だけではありませんし、いきなり性器に近い鼠径部から始めるよりも、脚などから始めたほうがリラックスできます。
施術時間のうち、どのくらいの時間を鼠径部マッサージに使うかはお店によってさまざまです。鼠径部マッサージ専門店、などと強調しているタイプのお店の場合は、施術時間の半分以上を鼠径部に費やすことも。特に鼠径部マッサージで大きな快感を得られる人は、そういったお店を選ぶと良いでしょう。
鼠径部マッサージのやり方はさまざま
鼠径部マッサージにはさまざまなやり方があります。よくおこなわれているやり方は、男性がうつぶせの状態になり、太もものつけ根とベッドの間にセラピストが下半身側から腕を差し込んで、鼠径部を手で押しながらさするようにしてリンパを流すという方法です。
他にも、あおむけになっている男性の股関節付近をさすってリンパを流す方法や、四つんばいになっている男性の股の間に後ろから手を差し込んでさする方法、うつぶせになってカエルのように足を曲げた状態で股関節付近をさする方法などがあります。
いずれの方法も、かなり性器に近い部分を刺激することになるので、気持ちよさのあまり思わず声をあげてしまう男性もいるほどです。
鼠径部マッサージのメリット
下半身のむくみや疲れを解消できる
鼠径部は下半身から上半身へつながるリンパ管が特にたくさん通過する部分です。現代人はイスに座っている時間が長いので、鼠径部の筋肉があまり動かず、リンパの流れが滞ってしまいがち。そんな人でも鼠径部マッサージを受けると、特に下半身のリンパの流れが良くなります。その結果、余分な水分や老廃物が排出されやすくなり、下半身のむくみの解消につながるといわれています。
またマッサージにより股間周辺の筋肉がほぐされて、血行も良くなりますので、脚の疲れもリフレッシュ。性的サービスのない一般日本人エステやアジアンエステでも、下半身が軽くなったような爽快感を得られます。
単に射精するだけよりも強い開放感を得られる
マッサージのあと手コキでイカせてもらえる風俗エステでも、鼠径部マッサージはよく取り入れられています。脚や上半身のマッサージをしてから、すぐに手コキなどの性的サービスを始めるよりも、鼠径部マッサージをあいだに挟んで男性をじらすことによって、より感度が高まるという効果があるからです。
鼠径部マッサージできわどい部分を刺激され、じらされて十分に感度が高まってから手コキされることで、より気持ちよく射精でき、強い開放感を得られます。鼠径部マッサージのない風俗エステでも、じらしのテクニックのうまいセラピストはいますが、鼠径部マッサージをおこなうことで自然とじらし効果が得られるのです。
血流が良くなり、ツボ押し効果で勃起力の向上につながる
ペニスが勃起するには、ペニス周辺の動脈が広がり、ペニスの海綿体組織に一気に血液が流れ込む必要があります。そのためペニス周辺の血流が悪いと、勃起に必要な血液が集まりにくくなり、ED（勃起不全）になってしまう可能性があるのです。。
鼠径部マッサージは下半身の血流を促してくれますので、勃起力の改善に期待できます。また鼠径部には五枢（ごすう）・気衝（きしょう）・陰廉（いんれん）などの強精に効果的なツボが集まっているため、何度もマッサージを受けているうちに精力が強くなるといわれています。
ただし、鼠径部マッサージを一度受けたからといって、すぐに精力旺盛になるわけではありませんので注意しましょう。体質を徐々に改善することで勃起力の向上につながるということですので、勃起薬のような即効性を期待している人には向いていません。
鼠径部マッサージを受けられるメンズエステ店の探し方・選び方
メンズエステのポータルサイトで検索する
メンズエステのポータルサイトでは、一般日本人エステ・風俗エステ・アジアンエステなどのカテゴリーごとに地域のメンズエステ店を検索できます。鼠径部マッサージは一般日本人エステや風俗エステで提供されていることが多いサービスですので、まずは自分のよく行く地域にある一般日本人エステやアジアンエステ、風俗エステを検索してみましょう。
お店のサイトを見つけたら、サービス内容のページを見て、鼠径部マッサージをおこなっているかどうかを確認します。鼠径部マッサージを目当てにメンズエステに行くのであれば、オプションではなく、基本サービスに鼠径部マッサージが含まれているお店を選ぶと安心です。
鼠径部マッサージを特に強調しているお店を選ぶ
メンズエステでの鼠径部マッサージは、ひとつのマッサージ方法として全身マッサージの途中でおこなうものです。そのためお店によっては、鼠径部マッサージにかける時間が10分以下ということもあります。
鼠径部マッサージに時間をかけてほしい場合は、あらかじめお店のホームページを確認して、サービスの中でも鼠径部マッサージを特に強調しているお店に行きましょう。中には「鼠径部マッサージ専門店」などとうたっているお店もあります。そういったお店のほうが、鼠径部マッサージの経験豊富なセラピストにあたる可能が高いです。
鼠径部マッサージを受ける前に知っておきたいポイント
飲酒の前後や食後は避けたほうが良い
鼠径部マッサージによって血行が良くなると、アルコールが全身に回りやすくなるという効果もありますので、マッサージの前後にお酒を飲むのは控えましょう。
また、食後は食べたものを消化するために消化器に血液が集まります。その状態で鼠径部マッサージを受けると、消化器に集まった血液が分散して消化を遅らせてしまう可能性があるため、食後1～2時間はマッサージを受けないほうが良いです。
施術中に勃起して、タオルや紙パンツからペニスがはみ出たらどうすればいい？
鼠径部マッサージでは、性器近くのかなりきわどい部分をマッサージするため、お客さんは全裸で下腹部をタオルで隠すか、お店の用意した紙パンツをはいて施術を受けます。鼠径部マッサージ自体は性的サービスではありませんが、血行が促進され、施術中はセラピストの手や腕が性器に当たることもありますので、自然と勃起してしまうことがあります。
メンズエステではきれいな女性セラピストが施術してくれますし、性器周辺の血行も良くなって感度が高まるので、性的サービスのない一般日本人ステやアジアンエステでも鼠径部マッサージ中に勃起する男性は多いです。
もし施術中に勃起したペニスがタオルや紙パンツからはみ出てしまっても、隠す必要はありません。勃起していても施術には支障ありませんし、セラピストは男性のそういった反応には慣れていますので、そのままマッサージを受けましょう。
鼠径部マッサージは自分でもできる？
お店でマッサージを受けられないときにはセルフマッサージも効果的
鼠径部マッサージは自分ですることも可能です。太ももの内側から鼠径部にかけて、手のひらで少し押しながらさするようにしてマッサージする方法や、鼠径部の溝に親指以外の4本の指を軽く差し込むようなイメージでマッサージする方法があります。
リンパの流れが悪い状態が続くと、身体のむくみや疲労感などの体調不良につながりますが、毎週のようにお店に通うのは経済的に難しいという人も多いでしょう。脚の疲れやむくみが気になる方は、メンズエステだけでなく、自分で鼠径部マッサージをするのもおすすめです。自分で鼠径部マッサージをおこなう方法は、リンパマッサージを解説している書籍やwebサイトで確認できます。
気持ちよさと施術の効果の面ではお店でのマッサージが勝る
メンズエステでの鼠径部マッサージは、いろいろと体位を変えながら入念にリンパを流しますので、セルフマッサージよりも高い効果が期待できます。また、きれいな女性セラピストにやってもらうことで、気持ちよさや興奮の度合いも高まります。
風俗エステの場合は性的なサービスもセットでついてくるので、鼠径部マッサージでムラムラした気分になった後、そのまま気持ちよく射精できるのもメリット。肉体的にも精神的にもリフレッシュできますよ。
鼠径部マッサージのまとめ
鼠径部マッサージはこんな人におすすめ
鼠径部マッサージは、太もものつけ根に囲まれたあたりにある鼠径部という部分を手でさすることで、リンパの流れを良くするマッサージ法です。リンパの流れが良くなることで、余分な水分や老廃物の排出が促され、下半身を中心とする疲れやむくみの解消に役立ちます。
鼠径部には強精のツボがたくさんあり、血行も良くなることから勃起力の向上にもつながります。性的サービスではありませんが、性器のすぐ近くを刺激するので、あまりの気持ちよさにハマってしまう男性も多いです。
鼠径部マッサージは以下のような方におすすめです。
○日常生活の中で座りっぱなしの時間が長い
○脚の疲れやむくみが次の日まで残ることが多い
○勃起力が衰えてきたと感じる
○全身のオイルマッサージも好きだが、よりエッチな気分になれるマッサージを受けたい
○じらされるのが好き
鼠径部マッサージは一般日本人エステ、アジアンエステの多くや、風俗エステで受けられるサービスです。自分でも鼠径部をマッサージしてある程度リンパの流れを改善することは可能ですが、セラピストにきわどい部分までマッサージしてもらうと、気持ちよさも格別ですよ！下半身をリフレッシュしたい方は、ぜひ一度メンズエステで鼠径部マッサージを受けてみてください。
同時に2人のセラピストから責めてもらえる風俗エステの3P
風俗エステは女性セラピストによるオイルマッサージと、ソフトな性的サービスを受けられるメンズエステ店です。風俗エステ店の中には、2人のセラピストが同時にサービスしてくれる「3P」のサービスを提供しているお店があります。1人のセラピストからサービスを受けるよりも料金は高くなってしまいますが、3Pならではの同時責めの快感にハマってしまう男性も少なくありません。
「風俗エステの3Pって、どんなことをしてもらえるの？」
「お店やセラピストの選び方のポイントは？」
「3Pを楽しむための注意点は？」
といった疑問を持っている方のために、風俗エステの3Pについて解説します。風俗エステの3Pに興味はあるけど、料金が高くなるのでなかなか挑戦できない、という方はぜひ参考にしてみてください。
風俗エステの3Pとは？
女性セラピスト2人がサービスしてくれる
一般的に「3P」というと、男性1人・女性2人のパターンと、男性2人・女性1人のパターンがあります。しかし風俗エステの3Pは、男性客1人に対して女性セラピスト2人がサービスするという形式のみです。3Pができる風俗エステでは、お店によって呼び方は違いますが「3Pコース」「ダブルセラピストコース」「コンビネーションコース」といった名前で3P用のコースが用意されています。
風俗エステの3Pの基本的なサービス内容
風俗エステの基本的なサービスは、全身のオイルマッサージやパウダーマッサージから始まります。それからローションを使って性器周辺のマッサージをおこなって徐々に男性を興奮させ、手コキでフィニッシュまで導きます。
3Pの場合は、これら全ての工程を女性セラピスト2人がかりでおこなっていきます。2人のセラピストが同時にマッサージしてくれるので、全身をくまなく揉みほぐしてもらうことができ、身体の疲れがかなり癒されます。そして性的サービスの部分では、性器周辺と同時に乳首など他の性感帯も責めてもらえるのが3Pの醍醐味。普通のプレイでは体験できない快感が待っているでしょう。
また風俗エステの中には、「回春マッサージ」のサービスを提供しているお店もあります。回春マッサージは、睾丸や前立腺などの性感帯をソフトにマッサージして、男性機能の増強・回復を図るマッサージ方法です。ペニスへの刺激とは違う快感を得られるので、風俗エステのサービスの中でも特に人気があります。回春マッサージのあるお店で3Pコースを選ぶと、例えば前立腺を刺激してもらいながらペニスと乳首も同時に責めてもらうことが可能になりますので、通常のセックスでは得られない未体験の快感を期待できるでしょう。
料金は通常コースの2倍かかる場合が多い
風俗エステの3Pコースはセラピスト1名の通常コースと比べると、2倍くらいの料金設定になっていることが多いです。通常コースの料金相場は、60分コースなら8,000～15,000円、90分コースでは10,000円～20,000円くらいとなっています。
そのため3Pコースでは、60分コースは16,000～30,000円、90分コースでは20,000円～40,000円くらいの料金設定のお店が多いです。お店によっては通常コースの2倍よりも少し安めの料金になっているケースもあります。しかし、やはり料金が高くなってしまうということで、実際に3Pコースを利用しているお客さんは少なめのようです。
風俗エステの3Pは気持ちいいの？
性感帯が多い人ほど強烈な快感を得られる
風俗エステの3Pの魅力は、なんといっても複数の性感帯を同時に、絶え間なく責めてもらえることです。そのため乳首や耳、肛門など、いろいろな性感帯を責められるのが好きな男性ほど、3Pで得られる快感も大きくなります。
性感帯は、何度も責められる経験を積むことによって、より感じやすく開発されていきます。何度か風俗エステに通って、自分の感じやすい部分を把握した上で3Pに挑戦すると、より楽しめるでしょう。
オイルマッサージもより気持ちよくなり、王様気分を味わえる
オイルマッサージで性器周辺のきわどい部分までしっかりと揉みほぐしてもらえることも、風俗エステの魅力のひとつです。3Pコースではオイルマッサージも2人がかりでやってもらえますので、全身を絶え間なくマッサージしてもらうことで、より気持ちよくなれます。、
また風俗エステでは、男性側から女性セラピストを責めることは基本的に禁止されています。男性にとっては完全に受身のサービスであり、女性2人から一方的に奉仕してもらえますので、ハーレム状態で王様気分を味わえますよ。
そして最後は女性2人に性感帯を責められながら、気持ちよくイクことができます。複数の女性に責められるという、普段ではありえないシチュエーションに興奮する男性も多いようです。
やや過激なサービスを取り入れているお店では、さらに強烈な性的快感を体験できる
風俗エステにヘルスのサービスを融合させた「ハイブリッドエステ」というタイプのお店もあります。ハイブリッドエステは風俗エステのサービスに加えて、フェラや全身リップ、素股などのサービスも受けられるお店です。
ハイブリッドエステにも3Pコースのあるお店があります。そういったお店では、フェラと前立腺マッサージを同時にしてもらう、両方の乳首を同時に舐めてもらうなど、より強烈な快感をもたらす同時責めを体験することが可能です。特にMの男性にとっては、普通のセックスよりも気持ちいい、夢のような体験ができるでしょう。
風俗エステ店やセラピストを選ぶときのコツ
店舗型のお店の場合は、個室が狭すぎないかに注意
風俗エステには、自前の店舗をかまえて店舗内の個室でサービスをおこなう「店舗型」のお店や、セラピストをお客さんの自宅やホテルに派遣する「派遣型」、受付だけを店舗でおこなってホテルに移動してからサービスする「受付型」のお店があります。
店舗型のお店の場合、実際にサービスをおこなう個室の広さに注意する必要があります。せっかく3Pコースを選択しても、狭い個室では2人のセラピストがスムーズに動くことができず、しっかりと同時責めしてもらうことができなかった、といったことになりかねません。
3Pコースは通常よりも2倍程度の料金になりますので、お店選びに失敗したときのショックも2倍になってしまいます。まずは通常コースで利用してみて、3Pでもセラピストが自由に動けそうなスペースがあるか確認しておきましょう。
セラピストによっては3Pに対応していないこともある
風俗エステにはさまざまなオプションが用意されていますが、お店に在籍しているセラピスト全員が全てのオプションに対応できるわけではありません。3Pコースもオプションと同様に、セラピストによっては対応していないことがあります。お店のホームページには、セラピストごとにどのオプション・コースに対応できるか記載されていますので、指名したいセラピストが3Pに対応しているかどうか、事前に確認しておきましょう。
またセラピストのプロフィールには、マッサージ店での勤務経験の長さや、得意なプレイ・好きなプレイについても書かれていることがあります。3Pコースを選択する男性はあまり多くないため、勤務暦の短いセラピストの中には、3Pをしたことがないという女性も少なくありません。3Pコースでセラピストを指名する際は、2人のうち片方はベテランや3Pの好きなセラピストを選ぶと、失敗が少なくなるでしょう。
2人目のセラピストは指名せずにお店に任せるのもひとつの手
風俗エステの3Pコースでは、指名料を払えばセラピストの女性を2人指名することができます。何度も利用しているお店で、お気に入りのセラピストが2人以上在籍している場合は2人とも指名すればいいのですが、お気に入りの女性が1人しかいないというケースもあるでしょう。
そういった場合は、2人目のセラピストを指名せず、「1人目の子と相性の良さそうな子をお願いします」と言ってお店に任せるというのもひとつの手です。3Pコースでは、2人のセラピストが連携しながらマッサージをおこないますので、セラピスト同士の相性も重要なポイント。1人のときはうまくサービスしてくれるセラピストでも、仲の悪いセラピストと一緒のときは実力を発揮できない可能性もあります。
気の利いたお店であれば、2人目のセラピストは誰にするかをお店に任せることで、1人目のセラピストと仲の良い、相性の良い女性を2人目としてつけてくれます。お店任せにするとどんなセラピストがくるかわからないというデメリットはありますが、仲の良い女性同士でサービスしてもらうほうが、3Pは盛り上がりますよ。
風俗エステで3Pを楽しむための注意点
すぐにイッてしまわないように注意
風俗エステの3Pでは全身の性感帯を同時に責められるので、早漏の人は性的サービスが始まったとたんに射精してしまう、ということにもなりかねません。余った時間でオイルマッサージを再度やってもらう、といった対策も可能ですが、せっかく風俗エステにいくのですから、性的サービスの時間をたっぷりとってもらいたいですよね。性的サービスをじっくり楽しむためにも、あまり早くイッてしまわないように我慢しましょう。
ただし、1回のサービス利用で1回しか射精してはいけないというわけではありません。射精後の性欲の回復が早い人であれば、早めに一度イッてしまうのもいいでしょう。回復に時間のかかる人は、120分以上の長時間コースを選択して、時間をかけて2回目の射精をする、という手もあります。
1対2だと落ち着かないという男性も
風俗エステの3Pコースを実際に利用した人の口コミの中には、「なんとなく落ち着かない気分になってしまって、いまいち楽しめなかった」という意見もあるようです。2人の女性からの同時責めを素直に楽しめる人であればいいのですが、1対1で恋人気分を味わいたい人や、1人の女性に集中したい人には3Pは向いていません。
やはり実際に3Pを体験してみないと、自分に向いているかは判断しにくいものです。長時間のコースは料金が高くなりますので、初めての3Pでは60～90分程度のコースを選んで、自分に向いているか試してみたほうが無難でしょう。
自宅にセラピストを派遣してもらう場合はベッドの周囲をかたづけておくこと
派遣型の風俗エステから自宅にセラピストを派遣してもらうのであれば、ベッドの周囲をかたづけておきましょう。ダブルベッドであればセラピストが2人でも常にベッドの上に乗ったままマッサージできますが、シングルベッドの場合はセラピストがベッド脇に下りてマッサージする場面もでてきます。
せっかくの3Pでも、2人のセラピストがスムーズに動けるスペースがないとマッサージしにくく、結果としてサービスが中途半端になってしまいますので注意しましょう。
風俗エステの3Pのまとめ
風俗エステの3Pが向いているのはどんな人？
風俗エステの3Pは、オイルマッサージや手コキなどを2人のセラピストが同時にしてくれるというサービスです。２人の女性からサービスを受けることで、王様気分を味わえます。複数の性感帯を同時に責めることによって、1対1のサービスでは得られない快感をもたらしますので、あまりの快感にハマってしまう男性も少なくありません。
特に以下のような条件に当てはまる男性には、風俗エステの3Pを試してみることをおすすめします。
○風俗エステを利用しているが、もっと激しい快感を体験してみたい
○複数の女性に責められてみたいという願望がある
○前立腺・乳首・ペニスの同時責めなど、3Pならではの性的サービスに興味がある
○オナニーのときにペニスだけでなく乳首もいじるのが好き
○ハーレム状態で王様気分を味わってみたい
風俗エステの3Pでは通常コースの約2倍の料金がかかりますので、お店やセラピスト選びは慎重におこないましょう。「風俗エステ店やセラピストを選ぶときのコツ」の項で解説した内容を参考にすると、失敗が少なくなりますよ。
風俗エステの3Pには、普通のセックスでは体験できない快感があります。風俗エステをより深く楽しみたい方は、ぜひ3Pに挑戦してみてください。
女性専門の風俗エステとは？
風俗エステというと、男性向けに性的サービスを提供するお店を想像する方が多いのではないでしょうか。しかし実は女性向けに性的サービスを提供する、女性専門の風俗エステもあります。女性専門の風俗エステでは、主にオイルマッサージと性感マッサージをおこない、女性の疲れを癒しつつ、オーガズム（性的な快感の絶頂）へと導きます。女性にも性欲はありますので、夫とセックスレスになっている女性や、セックスの機会が少ない女性など、さまざまな女性が利用しているようです。
・女性専門の風俗エステって、どんなことをしてくれるの？
・料金はどのくらいかかるの？
・風俗エステを利用したことが周りの人にバレてしまう心配はないの？
といった疑問をもっている方のために、女性専門の風俗エステについて詳しく解説していきます。「女性専門の風俗エステに興味があるけど、実際に利用するのはちょっと不安だな」と思っている方は、ぜひ参考にしてください。
女性専門の風俗エステの特徴
女性専門の風俗エステの基本的なサービス内容
女性専門の風俗エステでは、まずオイルやパウダーを使って全身をマッサージします。一般的なエステのマッサージと同様に、体のコリをもみほぐし、リンパの流れや血流を促進する効果のあるマッサージをおこなって、緊張感をとっていきます。
そしてお客さんが十分リラックスしたところで、性感マッサージに移行します。性感マッサージでは、まず首筋から背中、わき腹など、全身をゆっくりとソフトになでるようにして刺激。女性の感度を高めていきます。手でなでるだけでなく、口や舌を使って刺激する「全身リップ」という手法も使います。そして徐々にバストや性器周辺の愛撫へと進み、女性の性感帯を刺激していきます。
そして女性の感度が十分に高まったところでクリトリスを舌で愛撫し、膣内に指を挿入して膣上部のＧスポットを刺激。場合によっては電動マッサージ器などの道具も使って、女性をオーガズムへと導きます。あくまで女性を気持ちよくさせるためのサービスですので、一般の男性とのセックスとは違う快感を体験することが可能です。
初めての性感マッサージではイクところまで到達しない人もいますが、何度か利用するうちに徐々に性感帯が開発されて感じやすい体質になるといわれています。もちろん、初めてでも思わず体がビクビクと反応するくらい感じてしまう女性や、潮吹きする女性もいるようです。
セラピストを派遣するタイプのお店が多い
男性向けの風俗店には、自前の店舗をかまえていて、お客さんが店舗に行ってサービスを受ける「店舗型」のお店も多いです。しかし女性向けの風俗エステのほとんどは、女性の自宅やシティホテル、ラブホテルなどに男性セラピストを派遣する「派遣型」のサービスを提供しています。
女性の場合は、風俗エステを利用していることを知り合いはもちろん、赤の他人にも知られたくないと考える人が多いようです。そのため他のお客さんと顔を合わせる可能性のある店舗型のお店は好まれず、派遣型が主流になっています。
女性専門の風俗エステの料金
女性専門の風俗エステでは、男性用の風俗エステと同様に、基本的にはコースの時間の長さによって料金を変えています。お店によって料金は異なりますが、60分コースで10,000円～15,000円、90分コースで15,000円～20,000円くらいが相場となっています。女性の場合は男性よりもオーガズムに達するまでに時間がかかるため、90分以上の長さのコースだけを用意しているお店も少なくありません。
コース料金以外にも、入会金（1,000円程度）や指名料がかかるお店もあります。またお店から派遣先（女性の自宅・ホテルなど）までのセラピストの交通費や、ホテル代もお客さんの負担となります。交通費は実費ではなく、エリアごとに一定の金額に決まっているお店が多いです。これらの料金はお店のホームページに掲載されていますので、利用する前に確認しておきましょう。
客層は30代～40代の女性が中心
女性専門の風俗エステのお客さんは、30代～40代の女性が多いといわれています。しかし20代や50代以上の女性も利用しており、幅広い年代の女性が風俗エステでサービスを受けています。
30代～40代の女性が多いのは、夫との性生活がなくなり性欲を上手に処理できなくなってしまったが浮気はしたくない、という女性の需要があるためと考えられます。また、セックスで快感を得られたことがない女性が、不感症の改善のために利用するケースもあるようです。
性病のリスクは低い
女性専門の風俗エステでは、セラピストの男性は基本的に服を着たまま施術します。男性の性器がお客さんに直接触れる心配はありません。そのためお客さんとセラピストの間で性病が感染する可能性は非常に低いです。「性的なサービスを受けてみたいけど、性病が心配」という女性でも、安心して利用することができます。
女性専門の風俗エステの利用方法
予約からサービスを受けるまでの流れ
まずお店のホームページで予約方法を確認しましょう。最近では電話予約だけでなく、ホームページのメールフォームからの予約や、LINEでの予約ができるお店もあります。予約の際には、予約日時、コース、希望するセラピスト、派遣先（自宅・ホテル）、などを伝えるようになっているお店が多いです。
シティホテルを利用する場合、シングル（一人）での予約だと、セラピストが入室しようとした際にフロントに止められてしまう可能性があります。利用できるホテルがわからない場合は、お店に電話で相談してみましょう。きちんとしたお店であれば、利用できるホテルを教えてくれます。
たいていのお店では、直接自宅やホテルの部屋にセラピストを派遣するだけでなく、別の場所で1回待ち合わせをしてから2人でホテルに移動する、という方法にも対応してくれます。ちょっとしたデート気分を味わいたいときや、一人では入れないラブホテルを利用する場合は、セラピストと待ち合わせて行くようにしましょう。
自宅やホテルにセラピストが到着したら、まずはカウンセリングから始まります。どのようなサービスを受けたいか、されたくない行為はあるか、といった質問をされますので、希望を伝えましょう。
その後はシャワー・入浴で体をきれいにしてから、実際のサービスに入ります。最初は普通のオイルマッサージから始まりますので、体をタオルである程度隠した状態のままでもマッサージを受けられます。そして性感マッサージに移行すると、お客さんは裸を見せることになりますが、男性セラピストは着衣のままが基本です。
性感マッサージが終わったら、再度シャワーを浴びてオイルやローションを洗い流して終了となります。
NG行為はカウンセリング中やサービス中に伝えよう
女性専門の風俗エステでは、施術前に必ずカウンセリングをおこないます。どんなことをされたいか、要望を伝えましょう。膣内に指を入れないでほしい、といったNG行為（どんな行為をやられたくないか）に関する要望は、カウンセリング時にしっかりと伝えておくと安心です。
女性専門の風俗エステの探し方
風俗エステは男性用のお店のほうが多いので、女性専門の風俗エステを探す場合は検索サイトで「女性用 風俗 東京」などのキーワードを入力して検索しましょう。女性専門の風俗エステをまとめて掲載しているポータルサイトもあります。女性専門の風俗エステは数が少なく、東京・大阪・名古屋などの大都市にあるお店が多いですが、広島・徳島などの地方都市にも存在します。
また店舗数が少ないぶん、出張可能なエリアは広めになっていて、例えば東京のお店でも千葉や埼玉まで出張します、としていることも多いです。ただし遠くのお店から出張してもらう場合、セラピストに払う交通費が高くなりますので注意しましょう。
快感を我慢しないことが大切
サービスが始まってからは、気持ちいいときには恥ずかしがらずに素直に反応しましょう。男性セラピストは、女性の反応を見ることでその女性が感じる部分、つまり性感帯を探る技術に長けています。女性の性感帯は人それぞれなので、気持ちいいときは体や声で快感を表現したほうが、セラピストにも性感帯の場所が伝わり、より質の高いサービスを受けられますよ。
女性専門の風俗エステを利用していることが周りの人にバレる心配はない？
女性専門の風俗エステは、基本的に男性セラピストをお客さんの自宅やホテルに派遣するタイプのサービスですので、周りから見ても風俗エステを利用しているということはわかりません。ただし自宅に男性をまねきいれているところや、男性と一緒にホテルに入るところを誰かに見られる可能性はあります。
そのため、知り合いに見られたら「恋人かな？」と思われるかもしれません。心配であればシティホテルを利用して、自分が先にホテルに入ってセラピストには直接ホテルの部屋に来てもらうようにすると良いでしょう。
無料の風俗エステには気をつけよう
女性専門の風俗エステは、あまり需要が高くないということもあり、セラピストの男性が個人で経営しているお店も多いです。個人店の中には、女性から料金をとらずに無料でサービスを提供するとうたっているお店もあります。
しかし、無料のお店を利用するのはあまりおすすめできません。そのような個人店の多くは、「30代以下の太っていない女性のみご利用いただけます」といった利用条件を設けており、実質的には男性が性欲を発散するためにおこなっているケースがほとんどです。ネット上の口コミでは、施術中に本番行為（セックス）をしようとしてきた、といった声も見られます。
女性専門の風俗エステを利用するときには、まずきちんと風営法の届出をおこなっていることをお店のホームページ上で確認しましょう。そして企業経営・個人経営のどちらにしろ、料金やサービス内容を明確に記載しているお店を選ぶことが大切です。
女性専門の風俗エステのセラピストの特徴
20代～30代の男性が中心
女性専門の風俗エステで働いているセラピストは、20代～30代の男性が多いです。40代以上の方もいます。体型は細マッチョからガッチリした人までさまざまですが、太っている人は少なく、清潔感のあるさわやかなイケメンが多いです。セラピストが多数在籍しているお店のホームページでは、年代や体型でセラピストを検索する機能があり、好みの男性を見つけやすくなっていることもあります。
女性をエスコートすることに慣れている人が多い
風俗エステを利用する女性は、男性の見た目だけでなく、信頼できる関係を築くことができるかどうかを重視する傾向があります。そのためセラピストには、女性をエスコートすることに慣れている男性が多く、お客さんはお姫様気分を味わえます。中にはホストやAV男優が副業として風俗エステのセラピストをしているケースもあります。
マッサージの資格を持っているセラピストも
風俗エステでは、まず全身をオイルマッサージでもみほぐすところから始めます。その後の性感マッサージでオーガズムを達するためには、オイルマッサージできちんとリラックスしてもらうことが重要です。そのため風俗エステ店ではセラピストにマッサージの講習をおこなっており、中にはマッサージの資格をもっているセラピストもいます。
また風俗エステでは性器周辺のかなりきわどい部分までマッサージしてくれるので、純粋なマッサージとしても、かなり充実したサービスを受けられるというメリットがあります。オーガズムに達してリフレッシュしたいという女性だけでなく、マッサージで体の疲れを癒してもらいたいという女性にも、女性専門の風俗エステはおすすめです。
女性専門の風俗エステのさまざまなサービス
SM、ソフトSM、緊縛などのコースがある
女性専門の風俗エステの基本サービスはオイルマッサージと性感マッサージですが、お店によっては他のサービスを受けられるコースも用意しています。例えば言葉責めなどのソフトSM、ムチやローソクを使ったSMプレイ、縄を使って女性を縛る緊縛プレイなどです。ただしサービス内容によってはオプション料金がかかることもあります。オプションについてはお店のホームページに記載されていますので、利用したい方は料金や内容を確認しておきましょう。
カップル向けに性感マッサージのレクチャーをしてくれる
女性専門の風俗エステの中には、男女のカップルで利用できるお店もあります。ただしカップル向けといっても、セラピストにマッサージを受けるのは女性のみです。男性はそばで見学するか、セラピストに実演してもらいながら性感マッサージの方法をレクチャーしてもらうことができます。セックスがマンネリになってきたカップルや、彼女をより満足させたい、彼女の性感帯を開発したいと考えている男性が利用しているようです、。
お店によっては複数プレイも可能
女性が2人で同時にサービスを受けられるコースや、2人以上のセラピストに同時にサービスしてもらえるコースを用意しているお店もあります。一人で利用するのは怖いので友達といっしょにサービスを受けたい、複数の男性から同時に責められたい、といった願望をかなえることができるでしょう。ただし1対1のコースよりも料金は高くなります。
ビデオ撮影可のお店もある
個人で楽しむ範囲であれば、施術中の様子を自分のビデオカメラやスマートホンで撮影してもかまいません、というお店もあります。ただし撮影する場合はオプション料金がかかるお店や、セラピストによっては対応できないケースもありますので、撮影したい場合はお店に事前に確認しておいたほうが安心です。
女性専門の風俗エステのまとめ
女性専門の風俗エステを利用してみたほうがいいのはどんな人？
女性専門の風俗エステは、オイルマッサージで全身の疲れを癒しリラックスさせた後、性感マッサージで性感帯を開発し、オーガズムへと導いてくれるサービスです。セラピストは女性の扱いに慣れているイケメンが多く、風俗といっても性病のリスクは低いので安心してサービスを受けられます。オーガズムに達したことがない女性でも、何度か性感マッサージを受けていると、徐々に性感帯が開発されて感じやすい体質になるといわれています。
女性専門の風俗エステは以下のような女性におすすめです。
○セックスの機会が少なく、ストレスがたまっている
○夫とはセックスレスになっているが、浮気はしたくない
○セックスでイッたことがなく、不感症かもしれないのでもっと感じやすい体になりたい
○マッサージで全身の疲れをいやしてもらいたい
○彼氏や夫とのセックスがマンネリになっているので、新たな刺激が欲しい
「女性が風俗を利用するなんて恥ずかしい」と思っている方もいるかもしれませんが、女性専門の風俗エステにハマっている女性は少なくありません。女性にも性欲はありますので、うまく解消することは大切です。性生活に不満を感じている女性は、全身マッサージのついでに性感帯の開発もしてもらう、というくらいの感覚で一度利用してみてはいかがでしょうか。
射精とは違う快感を味わえる「男の潮吹き」
女性がオーガズムに達する前、またはオーガズムの最中に尿道から透明な液体が出てくる現象を「潮吹き」といいます。この潮吹きは女性だけに起こるものではありません。男性の場合も性的快感によって、精液とは違う透明な液体が尿道から出てくる「男の潮吹き」が起こることがあるのです。射精とは違う快感を得ることができるため、一部のメンズエステではサービス内容に「男の潮吹き」が用意されていることもあります。
「男でも潮吹きすると気持ちいいのか？」
「どうやったら男も潮吹きできるの？」
「男の潮吹きで出てくる液体は何？」
といった疑問をもっている方のために、男の潮吹きについて解説します。
男の潮吹きとは
男の潮吹きの仕組みは？
女性の潮吹きと同様に、男性の場合も性的な快感によって尿道から透明な液体が出てくる「男の潮吹き」が発生することがあります。なぜ潮吹きするのか、詳しいメカニズムは分かっていませんが、潮吹きするための方法はある程度確立しています。ただし、潮吹きには個人差があり、正しい方法でやれば誰でも潮吹きできるというわけではありません。一度潮吹きすると、潮吹きに至るまでの感覚がわかるので、次回からは潮吹きしやすくなるといわれています。
男の潮吹きは気持ちいいの？
潮吹きはイクこととは違うため、射精とは違う種類の快感を得られます。個人差はありますが、ずっと我慢していたオシッコを出すときの気持ちよさに近いといわれています。気持ちいいだけでなく、潮吹きが終わった後はなんともいえない爽快感があるという方も多いです。男の潮吹きを体験できることをウリにしているメンズエステも増えてきており、潮吹きの気持ちよさにハマってしまう男性も多いようです。
女性の潮吹きとは違う？
潮吹きには個人差があるため、イクときに必ず潮を吹くわけではありませんが、女性の場合はオーガズムに達する前、あるいはオーガズムの最中に潮を吹きます。一方男性の場合は、一度射精した後、さらに刺激を続けることで潮吹きさせる方法が一般的なので、一度オーガズムを超えた後に潮吹きすることになります。
また女性の場合は、潮を吹くこと自体を気持ちいいと感じない人もいます。しかし男性の場合は潮吹きすると、射精とは違う快感を得てリフレッシュできる人が多いようです。
男の潮吹きで出る液体ってなに？
女性の潮吹きもそうですが、男の潮吹きで出る液体が何なのか、今のところはわかっていません。サラサラで無色透明の液体で、尿とは成分が違います。精液や前立腺液とも違うといわれています。ただし潮吹きする前に尿が出てくるケースもあるため、潮吹きで出てくる液体も尿だと勘違いする方もいるようです。出る量については、少量（2～3ml）がチョロチョロと出てくることもあれば、コップ1～2杯（200～400ml）くらいの量が勢いよく出てくることもあります。
男の潮吹きのやり方
基本的なやり方
男の潮吹きを体験するための方法は、大きく分けて以下の2つです。
（1）射精後に亀頭を刺激する方法
男性のオーガズムが頂点に達すると「射精」が起こり、通常はその時点でオーガズムが終了してしまいます。しかし射精後もペニスが勃起している間に、亀頭の部分を手でこねくりまわすようにして刺激しつづけていると、股間に意識が集中してきます。射精後の亀頭は敏感になっているので、刺激すると苦しさもありますが、我慢して2～3分ほど刺激を続けてみましょう。やがてオシッコが出そうな感覚や、なんともいえない快感が生まれ、最終的には尿道から透明な液体が出てきます。これが男の潮吹きの基本的なやり方です。
（2）前立腺を刺激する方法
男性のアナル（肛門）の奥にある前立腺という部分を刺激することによって、男の潮吹きが起こることがあります。前立腺はアナルの入り口から4センチ中に入ったところのお腹側にあり、ここを指で軽く押すようにしてマッサージすると体の中から徐々に快感がわきあがってきます。その状態で亀頭を手で軽く刺激すると、亀頭周辺にも快感が広がり、やがて潮吹きに至ることがあります。
自分で前立腺の位置を正確に把握して刺激するのは難しいので、一般的には（1）の亀頭を刺激する方法で男の潮吹きを体験している方が多いです。
男の潮吹きのコツは？
潮吹きするということは体内の水分が出ていくということなので、事前に水を1リットルくらい飲んでおくと潮吹きしやすくなります。また射精によって性的興奮が収まりつつある状態で亀頭を刺激するので、途中でくすぐったさを感じる方が多いですが、我慢して刺激し続けることがポイントです。
そして亀頭を刺激している間は、大便を出すときのようなイメージで肛門をゆるめると潮吹きしやすくなります。そのため途中で大便が出ないように、トイレは事前に済ませておくと良いでしょう。
男の潮吹きは自分でもできる？
自分一人で男の潮吹きを達成することは可能です。ただし射精後に亀頭を手でこする方法で潮吹きに挑戦する場合、射精後の亀頭は敏感になっているため、どうしても途中で手を止めてしまいがちです。できれば風俗エステ等でセラピストにやってもらったほうが、途中で止めてしまう心配がないので潮吹きしやすいです。また、誰でも潮吹きできるというわけではないので、何度か試してみる必要があります。
一度潮吹きして感覚を覚えれば、2回目からは潮吹きしやすくなるといわれていますので、最初だけ風俗エステを利用してみるというのもおすすめです。
男の潮吹きを体験できるメンズエステ店の特徴・探し方
男の潮吹きを体験するためのサービスがあるのは風俗エステ店の一部
メンズエステのお店で男の潮吹きに挑戦したい場合、サービス内容に「男の潮吹き」が入っているお店を選ぶ必要があります。メンズエステは、性的なサービスをおこなっていない「一般日本人エステ」や「アジアンエステ」と、性的サービスをおこなっている「風俗エステ」に分かれます。男の潮吹きは性的なサービスの一種ですので、「風俗エステ」に分類されているお店の中から具体的なサービス内容に「男の潮吹き」があるお店を探しましょう。
メンズエステのポータルサイトで風俗エステ店を検索し、店名や説明文に「男の潮吹き」「M性感」といったキーワードが含まれているお店を探すと、男の潮吹きを体験できるお店を見つけやすいです。またお店のホームページで、男の潮吹きが基本サービスに含まれているのか、オプション料金が必要なのかもチェックしておくと良いでしょう。
「男の潮吹き専門」をうたっている店もある
メンズエステの中には、「男の潮吹き専門店」といった特色をアピールしているお店もあります。そういったお店であれば男の潮吹きに慣れているセラピストが多いので、潮吹きを体験しやすいでしょう。どうしても男の潮吹きを体験してみたい、という方におすすめです。また普通の風俗エステ店の場合、サービス内容に「男の潮吹き」があってもセラピストによっては対応していない場合がありますが、専門店であればそういった心配がないというメリットもあります。
また、男の潮吹きサービスでは、亀頭への刺激のみで潮吹きさせるお店と、前立腺マッサージと亀頭責めを併用するお店があります。後者のタイプのお店でも、アナルに指を入れられることに抵抗がある場合は、要望すれば亀頭責めだけにしてもらうことは可能です。ただし前立腺マッサージには潮吹きさせやすくする効果があり、ドライオーガズムを体験できる可能性もあるので、抵抗がなければ前立腺マッサージを受けてみるのも良いでしょう。
男の潮吹きは危険？
長く刺激しすぎると皮膚を傷つける恐れも
男性が潮吹きするためには、射精後の亀頭を手でこすり続ける必要があります。あまり長時間こすり続けてしまうと、亀頭の表面に細かな傷がつき、ヒリヒリとした痛みが起こることがあります。亀頭をこすり始めてから2～3分程度で潮吹きできなかった場合は、別の日にあらためて潮吹きに挑戦するようにしましょう。
やりすぎると遅漏になる可能性も
毎日のように自分で亀頭を刺激して男の潮吹きをしていると、刺激に慣れてしまう人もいます。通常のセックスでイクまでの時間が長くなる、遅漏になってしまう可能性があるため、男の潮吹きのやりすぎは禁物です。
初めて挑戦するときはお店でやってもらうのがおすすめ
初めて男の潮吹きに挑戦する場合は、亀頭を傷つけてしまうリスクを避けるためにも、風俗エステでやってもらうことをおすすめします。初めてのときはなかなか潮吹きできず、ついこすりすぎてしまうことがあります。また、くすぐったさに我慢できずに途中で手を止めてしまう人も多いです。一度潮吹きを体験すると、自分一人でやるときも潮吹きしやすくなりますので、最初はお店でやってもらうほうがおすすめです。
男の潮吹きのまとめ
男の潮吹きで新たな快感の扉を開けよう
男の潮吹きは、射精の後に亀頭を刺激し続けることによって、尿や精液とは違う透明な液体が尿道から吹き出てくる現象です。ずっと我慢していたオシッコが出ていくような、射精とは違う気持ちよさがあり、潮を出しきった後はなんともいえない爽快感を得られます。メンズエステの中には男の潮吹きを体験させてくれるお店があり、潮吹きの快感にハマる男性も増えています。
男の潮吹きを体験するには、射精した後、自分で亀頭を刺激し続けるという方法があります。ただし射精後の亀頭は敏感なので、かなりのくすぐったさがあります。初心者が自分だけで男の潮吹きに至るのは難しいので、最初は男の潮吹きを体験させてくれる風俗エステを利用すると良いでしょう。
いつものメンズエステに飽きてしまい、新しい刺激が欲しい人。そして普通のオナニーやセックスで射精するときとは違う快感を体験してみたい人は、ぜひ男の潮吹きに挑戦してみてください。新たな快感の扉を開けるかもしれませんよ。
射精よりもすごい快感を何度も味わえる「ドライオーガズム」
「ドライオーガズム」とは、簡単にいえば「射精せずにイク（性的な興奮の絶頂に達する）」ことです。男性の場合、通常は性的な興奮が高まっていくと最終的には射精に至りますが、いろいろな条件が重なるとドライオーガズムに達することがあります。ドライオーガズムに達すると、射精して終わりではなく何度も繰り返し快感を味わえることから、ドライオーガズムを体験してみたいという男性がひそかに増えてきています。
「ドライオーガズムとは具体的にはどういう状態なの？」
「ドライオーガズムを体験するためにはどうすればいいの？」
「ドライオーガズムに危険性はないの？」
といった疑問をもっている方のために、ドライオーガズムについて解説します。
ドライオーガズムとは
男性でも何度もイクときの感覚を感じることが可能
ドライオーガズムは、男性の射精を伴わないオーガズムのことです。ドライオーガズムに達すると、射精していないにも関わらず、イったときのような性的な快感を得られます。またドライオーガズムは射精のように一気に快感が大きくなって爆発するのではなく、アナルから徐々に快感が全身に広がっていき、最終的に何度もイってしまうような状態になります。
男性がセックスやオナニーなどによって性的に興奮したとき、通常はペニスからの射精によってオーガズム（快感の絶頂）に達します。そして射精が終わると、性的興奮はおさまって快感も終了します。このような射精を伴うオーガズムは「ウェットオーガズム」といいます。
しかしドライオーガズムでは射精がおこなわれないため、オーガズムに達した後も興奮が収まらず、女性のように何度も連続してオーガズムに達することができます。またペニスだけではなく全身を快感が包み込み、下半身を中心にけいれんなど女性のオーガズムと似た反応が現れることもドライオーガズムの特徴です。気持ちよさのあまり、射精するときよりも大きな声をだしてよがってしまう人も多いようです。
ペニスではなく前立腺を刺激することでドライオーガズムに至る
通常のセックスやオナニーのようにペニスを刺激しても、ドライオーガズムには至りません。ドライオーガズムを体感するためには、男性のアナル（肛門）の奥にある前立腺という部分を刺激（マッサージ）する必要があります。
前立腺はアナルの入り口から4センチくらい中に入ったところのお腹側にある器官です。アナルに人差し指を第2間接あたりまで入れて、お腹側に少し曲げてみると指先が前立腺に触れます。前立腺に触れると少しザラザラ・コリコリするような感触があるといわれていますが、初めて触る人は前立腺の位置が分かりにくいことが多いようです。
ドライオーガズムに達するためには前立腺を刺激する必要がありますが、自分の指で前立腺に触れようとすると、かなり無理のある体勢になってしまいます。そのため自分ひとりでドライオーガズムを体験している人は、前立腺マッサージをするための器具である「エネマグラ」を使用していることが多いです。
ドライオーガズムに達するためには慣れが必要
ドライオーガズムは前立腺を刺激すれば誰でも簡単に体験することができるものではありません。最初は前立腺を刺激しても、アナルに異物を入れている違和感が気になってしまい、気持ちよさを感じない人が多いようです。そのため最初からドライオーガズムに達するのは難しく、ある程度の慣れが必要になります。またドライオーガズムには精神状態が大きく影響するといわれており、エッチな気分になって集中できる環境でないと、なかなかドライオーガズムに達することはできません。
自分でドライオーガズムを体験するための方法
（1）必要なもの（エネマグラやローションなど）を準備する
ドライオーガズムに至るまでには、慣れている人でも10分以上は前立腺をマッサージする必要があります。一人で前立腺マッサージをする場合、自分の指で肛門内にある前立腺を刺激し続けるのは大変なので、エネマグラというマッサージ器具を使うのが一般的です。
エネマグラは前立腺をマッサージするために開発された棒状のマッサージ器具です。エネマグラをアナルから挿入した状態で、アナルの筋肉を収縮させたり弛緩させたりすることによって使用します。筋肉の動きに連動してエネマグラが直腸内で動き、自然と前立腺を圧迫するようになっています。手を使わずに前立腺をマッサージすることができますので、一人で前立腺マッサージをするのに向いています。
エネマグラの他、アナル用のバイブやアナルパールなどの器具を使って前立腺をマッサージすることもできますが、うまく前立腺に当たるように手で位置を調節しながら使う必要があります。他人にマッサージしてもらうときには便利な器具ですが、自分で前立腺マッサージをする場合はエネマグラのほうが適しているでしょう。
スムーズに指やエネマグラをアナルに挿入するため、ローションも用意しましょう。普通のローションよりも粘度が高くて乾きにくい、アナル用のローションも売られています。普通のローションでも特に問題ありませんが、入れにくいと感じたときはアナル専用ローションを利用すると入れやすくなることがあります。
また最初は指でアナル周辺の筋肉をほぐす必要がありますので、ツメはアナルを傷つけないように短めに切っておきましょう。さらに指サックを用意しておくと安心です。
（2）アナルの内部（直腸）を洗浄する
前立腺はアナルの内部にあるので、マッサージの前にアナルの内部（直腸）を洗浄する必要があります。便秘対策として売られている浣腸を使うか、水を入れるタイプの浣腸器具を使ってアナル内部を洗浄しましょう。前立腺はアナルの入り口から4センチくらいの位置にあるので、あまり奥まで洗う必要はありません。直腸に水を入れすぎると、腹痛の原因になることもありますので注意しましょう。
（3）アナルを指でマッサージしてほぐす
前立腺マッサージをしたことがない人の場合、アナルの筋肉がきつく閉まった状態になっているので、ローションをつけた指で軽く押し広げて筋肉をほぐす必要があります。事前にお風呂に入って体を温めておくと、より筋肉がほぐれやすくなるのでおすすめです。
（4）リラックスした状態で指やエネマグラを使って前立腺をマッサージする
ドライオーガズムには精神状態も大きく影響するため、リラックスしてエッチな気分になることが重要です。ベッドや布団が汚れないようにタオルを敷いた上で横になり、指サックをはめた指やエネマグラにローションをたっぷりつけて、アナルにゆっくりと挿入しましょう。エネマグラを使う場合は、入れた状態でアナルの筋肉を閉めたり緩めたりすることでエネマグラが前立腺を刺激してくれます。
うまく前立腺を刺激できれば、10分～30分くらいでじわじわと快感が全身に広がっていき、ドライオーガズムに達します。しかし初めて前立腺をマッサージする場合、最初から快感を得られる人はあまり多くありません。なかなか気持ち良くならないからといって、前立腺マッサージを１時間以上続けるのは止めておきましょう。ローションが乾いてアナルや直腸の負担となり、傷つけてしまう恐れがあります。
最初は人に前立腺マッサージをしてもらうのがおすすめ
ここまで自分一人でドライオーガズムを体験するための方法を解説してきましたが、初めて前立腺をマッサージするときは、自分でやるのではなく慣れた人にマッサージしてもらうほうが安心です。
ネット上にはドライオーガズムを体験するための情報があふれていますが、アナル周辺の筋肉をほぐす感覚や、前立腺を刺激される感覚は、実際にやってみないとわかりません。どのくらいほぐせばいいのか分からず皮膚に傷をつけてしまったり、強くマッサージしすぎたりする人もいます。そのため最初は前立腺マッサージのサービスをおこなっているお店で、経験豊富なセラピストにマッサージしてもらって、前立腺を触られる感覚を覚えるところから始めるほうがおすすめです。
ドライオーガズムを体験できるメンズエステ店の特徴・探し方
風俗エステ店にはドライオーガズムを体験するためのサービスがあることが多い
メンズエステのお店でドライオーガズムを体験したい場合、前立腺マッサージのサービスをおこなっているお店を利用しましょう。前立腺マッサージは、性的なサービスをおこなっているお店である「風俗エステ」の一部で受けられます。特に女性が積極的に男性を責める「M性感」のサービスをおこなっているお店では、前立腺マッサージが基本サービスに含まれていることが多いです。
メンズエステのポータルサイトで風俗エステ店を検索し、店名や説明文に「前立腺マッサージ」「M性感」「アナル開発」「アナル責め」といったキーワードが含まれているお店を探すと、ドライオーガズムを体験できるお店を効率よく見つけられます。ただしサービス内容に「前立腺マッサージ」がなく、「アナル責め」だけの場合、アナルの外側を指でマッサージしたり舐なめたりするだけのケースもあります。ドライオーガズムを体験するためにはアナル内部の前立腺を刺激してもらう必要がありますので、具体的なサービス内容をお店のホームページで確認しましょう。
前立腺マッサージやアナル開発の専門店もある
メンズエステの中には、前立腺マッサージ専門、アナル開発専門といった特色を打ち出しているお店もあります。そういったお店は前立腺マッサージに慣れている女性セラピストが多いので、とにかくドライオーガズムを体験してみたい、という方は利用してみるのもよいでしょう。
また普通の風俗エステでは前立腺マッサージやエネマグラの利用がオプション扱いになっていて、追加料金が必要になるケースもあります。しかし前立腺マッサージ・アナル開発専門店の場合、基本的に通常料金の範囲内でそういったサービスを受けられるというメリットがあります。
いずれにせよ初めての前立腺マッサージでドライオーガズムに達するのは難しいですが、最終的にはハンドフィニッシュ等で気持ち良くさせてもらえます。何度かお店に通って前立腺マッサージをしてもらうことで、アナルに異物を入れられる違和感に慣れて、ドライオーガズムに達しやすくなります。
事前にアナルを洗浄しておく必要はない
前立腺マッサージをおこなうお店では、アナル洗浄のための浣腸器具を用意していますので、事前に自分でアナル内部を洗っておく必要はありません。ただしサービスの途中でトイレに行きたくなると時間がもったいないので、トイレは事前に済ませておいたほうが良いでしょう。
ドライオーガズムは危険？
通常のセックスができなくなることはない
ドライオーガズムでは大きな性感の絶頂に何度も達することができるので、
「普通のセックスやオナニーでは満足できなくなりそう」
「女性とのセックスで勃起できなくならないか？」
「なかなか射精できなくなるといった副作用はないか？」
「同性愛者になってしまうのではないか？」
といった不安を感じている方もいるようです。
しかしドライオーガズムは射精とはかなり違う快感であり、ドライオーガズムを経験したことのある人も、通常の射精を伴うオナニーやセックスに対する欲求がなくなることはほとんどありません。ドライオーガズムを楽しみつつ、通常のセックスは別物として続けていくことが可能です。
ましてや異性愛者の男性が、ドライオーガズムを経験したことが原因で、同姓である男性に性的興奮を感じるようになるといったことはありません。ただしもともと同性愛の気質のある人が、アナル開発によって同姓に対する性的欲求に気づくということはありえるかもしれません。
間違ったやり方での前立腺マッサージは危険
アナルの入り口や直腸はデリケートな粘膜なので、爪を立てたり、強くこすったりすると、簡単に傷ついてしまいます。そのため前立腺マッサージはローションを使って慎重におこなう必要があります。アナル周辺を傷つけてしまうと痔の原因になることもありますので、注意しましょう。
また前立腺マッサージを長時間続けると、アナル周辺の筋肉が緩みすぎてきちんと閉められなくなる可能性もあります。2～3時間以上エネマグラを入れっぱなしにしたり、最初からサイズの大きいエネマグラを使用したりするのは止めましょう。
またドライオーガズムに達すると快感で体がビクビクと反応し、あえぎ声が出ることが多いですが、そういった状態を長時間続けていると体力を消耗します。前立腺マッサージは長くても1時間以内にしておきましょう。そしてアナルの痛みや体調の変化を感じたときは、すぐにマッサージを中止してください。
最初はメンズエステで何度か前立腺マッサージを受けてみよう
間違ったやり方で前立腺マッサージをおこなうことによるリスクを避けるためにも、最初はメンズエステで前立腺マッサージを何度か受けてみることをおすすめします。ドライオーガズムに達することができなくても気持ちよく射精させてもらうことができますし、きれいな女性にマッサージしてもらうことでエッチな気分になっている状態のほうが、ドライオーガズムに達しやすくなります。慣れてきたら自分でエネマグラ等を使った前立腺マッサージに挑戦してみるのも良いでしょう。
ドライオーガズムのまとめ
ドライオーガズムを体験してみたい人は、あせらないことが大切
ドライオーガズムは、射精を伴わないオーガズムのことで、アナルからじわじわと快感が全身に広がっていき、最終的に何度も繰り返し快感の絶頂を味わえます。指やエネマグラで前立腺をマッサージすることでドライオーガズムを体験できる可能性がありますが、かなりの慣れが必要です。射精によるオーガズムを超える、未知の快感を得てみたいという興味がある方は、あせらずに何度か前立腺マッサージに挑戦してみてください。
間違った方法で前立腺マッサージをするとさまざまなリスクがありますので、最初はメンズエステのお店でサービスを受けてみるのがおすすめです。前立腺マッサージのサービスのある風俗エステや、前立腺マッサージ専門店を利用してみましょう。普通のセックスやオナニーでは経験できない、性的快感が波のように何度もおとずれる絶頂体験ができるようになるかもしれませんよ。
女性に責めてもらうサービス「M性感」
メンズエステの中には「M性感」というサービスをおこなっているお店があります。M性感とは、主に性的サービスのある風俗エステで取り入れられている、Mな性癖のある男性のためのサービスです。女性セラピストが卑猥な言葉や侮辱するような言葉で男性を興奮させる「言葉攻め」や、手コキを射精前に何度も寸止めする「射精管理」、肛門周辺を刺激する「アナル責め」など、女性に責められたいという願望のある男性を満足させるためのプレイがおこなわれます。
「M性感のお店って、具体的にはどんなことをするの？」
「SMクラブとはどう違うの？」
「自分がMなのかわからない人が行っても楽しめるの？」
といった疑問を持っている方のために、M性感について解説します。
M性感で受けられる基本的なサービス
女性が男性をソフトに責めるサービス
M性感はきれいな女性に責められたいという男性のためのサービスですが、SMのようなハードなプレイではなく、ソフトなサービスが中心です。例えば女性にエッチな言葉や命令口調で責められる「言葉攻め」、手コキでイク寸前に何度も止められる「寸止め（射精管理）」、女性が男性の顔の上にまたがる「顔面騎乗」、乳首など全身の性感帯をなめ回す「全身リップ」など、女性が主導権を握って男性の性感帯を攻めたてるプレイ内容が多いです。
ファッションヘルスなどの風俗店とは違って、男性側から女性を責めることは禁止されていますので、あくまで女性に責められたいという男性のためのサービスです。普段は自分が主導権を握って女性を責めるのが好きな男性でも、ときには女性に一方的に責められてみると興奮するものですので、どんな男性でも利用できます。
アナル責めなど、やや過激なサービスも受けられる
少し過激なプレイとして、肛門周辺を刺激する「アナル責め」や、肛門内部にある前立腺を指やエネマグラ、アナルバイブ、ペニスバンド等で刺激する「前立腺マッサージ」をおこなうお店もあります。肛門は普段は他人に見られることのない部分であり、非日常の気持ちよさを味わえます。
また前立腺を責められると、男性でも女性のように何度もイク感覚を味わえる「ドライオーガズム」を体験できることがあります。ドライオーガズムを感じられるかどうかはその人の体質にもよりますし、何度か前立腺マッサージを受けて慣れていかないと難しいですが、普段の射精とは違う新たな気持ちよさを感じてみたいという方にはおすすめです。
もちろんお客さんの希望するサービス以外はおこなわないので、基本サービスにアナル責めが含まれているお店でも、お願いすればアナル責めなしでサービスをうけることができます。
目隠しや手錠などの小道具を使うことも
お店によっては男性に目隠しや手錠をすることもあります。視覚や手足の自由を奪われることで、女性にもてあそばれているという意識が強くなり、興奮度が増します。より責められているという感覚を味わいたい方におすすめです。
男性側からのタッチやキスはNG
M性感は女性から男性を責めるサービスですので、男性側から女性にタッチしたりキスをせまったりすることは基本的に禁止されている店が多いです 。違反するとサービスを途中で終了される可能性もありますし、そのお店を2度と利用できなくなりますので注意しましょう。
M性感とSMは違う？
SMのような痛みを伴うハードなプレイはない
SMクラブ・SM風俗といったお店の場合、ムチやロウソクなどを使った、痛みをともなうハードなプレイ内容を含んでいます。M性感では基本的にハードなプレイはなく、あくまで気持ちいい範囲内の責めが中心です。SMは痛みや熱の刺激で快感を得られる、やや特殊な性癖をもつ男性のためのサービスです。しかしM性感は「性感」という名前の通り、性感帯を適度に刺激して気持ちよくさせるサービスであり、特にMではない普通の男性でも気持ちよくサービスを受けられます。
またSMでは女性側がM役として男性から責められることもありますが、M性感では常に男性がM役であり、女性から一方的に責められることになります。
初心者でも利用しやすい
SMは女性との主従関係を楽しむストーリープレイが中心となりますので、どこまで責められたいかなどの設定を決める必要があり、初心者には敷居が高いです。M性感ではあらかじめ基本的なサービス内容がお店やコースごとに決まっていますし、男性側から何かする必要はなく、女性にされるがままサービスを受けていればいいので、初心者の方でも気軽に楽しむことができます。
ボンテージなどのSMらしいコスチュームは着用しない
SMでは女性がS役になる場合はレザー製のボンテージなどの衣裳を着用します。M性感では女性の服装はセクシーなランジェリーやトップレスなど、普通のメンズエステと同様のお店が多いです。
M性感サービスを受けられるお店の特徴・探し方
店名に「M性感」「痴女」などのキーワードが含まれている
M性感は一部のメンズエステでのみおこなわれているサービスで、そこまでマイナーなサービスではありませんが店舗数は限られています。そのためM性感のサービスを提供しているお店の場合、店名に「M性感」というキーワードを入れてアピールしていることも多いです。また「M性感専門店」という説明文がついているお店や、女性側から積極的に責めるタイプのお店であること表すために「痴女」という言葉を使っていることもあります。そういったキーワードが店名に含まれているお店を探し、お店のホームページで実際のサービス内容にM性感が含まれているか確認しましょう。
詳細なサービス内容はお店によってさまざま
M性感のサービスを提供しているお店でも、詳細なサービス内容はお店によってさまざまです。言葉攻めや手コキ、乳首への刺激などの基本的なプレイはほとんどのお店でおこなわれており、アナル責めや前立腺マッサージ、顔面騎乗などのサービスも多くのお店で取り入れられています。他にもお店によって、イチジク浣腸、エネマグラ、アナルパール、パンストを使った亀頭責め、パウダー性感マッサージなど、さまざまなプレイが基本サービスあるいはオプションとして用意されています。
どこまでが基本プレイに含まれ、どのサービスが無料オプションや有料オプションなのかはお店によって異なりますので、お店のホームページでサービス内容を確認してから利用すると良いでしょう。お店や女性によって責め方、プレイ内容のバリエーションが豊富なのもM性感の魅力です。くすぐりやスパンキング（尻叩き）などのフェティッシュなプレイにも対応してくれるお店や、M性感とSMの両方のコースを用意しているお店、聖水（女性の尿を男性に浴びせるサービス）などの過激なサービスをオプションとして用意しているお店もあります。
料金は風俗エステの相場並みだが、やや高めの価格帯のお店が多い
M性感は風俗エステに多いサービスなので、料金相場も風俗エステとほぼ同じです。ただしM性感はやや特殊なサービスで、基本サービスの中にエネマグラを使った前立腺マッサージや目隠しプレイなどの多彩なプレイが含まれているため、風俗エステの中でもやや高めの料金設定になっているお店が多いです。風俗エステ全体の料金相場は60分コースで8,000～15,000円くらいですが、M性感の相場は60分で12,000円～16,000円程度になります。
普通の風俗エステでも、道具を増やしたりアナル責めを追加したりすると数千円のオプション料金がかかることが多いので、それらが最初から基本サービスに含まれていると考えると、M性感の料金が特に高いというわけではありません。
お店の形態は店舗型・受付型・派遣型の3種類
M性感のサービスをおこなっているお店の形態は、一般的な風俗エステと同様に、店舗内でサービスをおこなう「店舗型」、お店では受付だけをおこなってホテルに移動してからサービスをおこなう「受付型」、女性をお客さんの自宅やホテルに派遣する「派遣型」の3種類です。おおがかりな店舗を必要としない受付型、派遣型のお店が多くなっています。
ポータルサイトで風俗エステのお店を確認すると見つけやすい
M性感は男性をじらしながら責めて、最終的にはハンドフィニッシュで終了することが多いので、メンズエステの中でも性的なサービスのある「風俗エステ」に分類されるお店でよくおこなわれているサービスです。そのためM性感のお店を探すときはメンズエステのポータルサイトを利用して、風俗エステのカテゴリーのお店を確認していくと見つけやすいです。ポータルサイトでは地域ごとにお店を検索できるので、通いやすい地域の風俗エステ店の中から「M性感」「痴女」といったキーワードが含まれているお店を探しましょう。
M性感ではどんな女性にサービスしてもらえるの？
Sな女性も、そうでない女性もいる
M性感は女性が男性を責めるサービスですが、M性感のお店で働いている女性はSの性癖がある責め好きな人ばかりというわけではありません。M性感を利用する男性は基本的には女性に責められたいという人たちです。そのため女性側も男性からタッチされたり本番行為を強要されたりする心配がなく、安心して働けるというメリットがあるため、Sではない女性にも人気があるのです。
もちろん「男性を責めるのが好き！」というSな女性も働いていますし、M性感で働く女性は最初にお店から責め方の講習を受けているので、サービス中は言葉攻めや亀頭攻めで積極的に男性を責めてくれます。
責め方のバリエーションは女性によってさまざま
メンズエステによくあるサービスとしてはアロママッサージなどのマッサージサービスがありますが、マッサージのやり方はお店によってある程度決まっているため、何度も同じお店に通うと飽きてしまうという男性も少なくありません。しかしM性感での責め方は女性によって千差万別。言葉攻めで使う言葉の内容や、性感帯を責めるときのじらし方など、同じお店でも女性によって責め方のバリエーションはかなり異なります。M性感は、普通のメンズエステにはちょっと飽きてしまった、という男性でも新たな快感を見つけられるという魅力があるのです。
M性感のお店のホームページには、ほとんどの場合在籍している女性の紹介ページがあり、どのような責め方が得意かなどの紹介文が載っています。予約する前に、自分の好きなタイプの責め方をしてくれそうな女性を探してみると良いでしょう。
M性感でより楽しむためのポイント
気持ちいいときは素直に声を出して感じよう
M性感のサービスを100％楽しむためには、普段隠している自分の性癖をさらけ出すことが大切です。何も考えず本能のままに女性のサービスに身をゆだねて、感じたときは素直に声を出しましょう。せっかくM性感のサービスを受けるのですから、我慢してしまってはもったいないです。またそうすることで、ここが気持ちいいんだなということが女性にも伝わりますので、より積極的に責めてくれるようになります。
どんなことをされてみたいか素直に伝えよう
M性感では基本的なサービスの流れは決まっていますが、お店のサービス内容に含まれている範囲であれば、こんな言葉で責めてほしい、アナル責めの時間を長めにとってほしい、といった要望に応じてもらえることが多いです。またお店によってはサービスに入る前にアンケート用紙をお客さんに渡して、そこに希望するプレイ内容について書くシステムになっていることもあります。
初めてM性感のサービスを受ける場合は、その旨を伝えておくとよりソフトな責め方から始めてもらえます。ある程度M性感に慣れてきたら、自分の好きな責められ方を重点的にやってもらえるようにお願いしてみるのも良いでしょう。
男性側から女性に命令するような口調はNG
M性感は、積極的な女性に責められるという非日常の体験を楽しむものです。男性側から女性に「○○しろ」といった命令口調で話してしまうと、せっかくの雰囲気を壊してしまいます。何か要望がある場合は「○○してもらえますか？」というふうにお願いしてみたり、丁寧な口調で話したりして女性を立てるようにすると、女性側もノリノリで責めてくれるでしょう。
アナル責めがある場合は事前にトイレを済ませておくと安心
アナル周辺を刺激されたり、前立腺マッサージを受けたりすると、人によっては便意をもよおすことがあります。サービスの最中に便が出るかもしれない、という不安があると集中できなくなり、快感を得にくくなりますので、事前にトイレを済ませておきましょう。
M性感のまとめ
M性感はこんな人におすすめ
M性感は言葉攻めや寸止め、顔面騎乗、アナル責めなどのプレイで、女性が男性の性感帯をソフトに責めてくれるサービスです。SMのような痛み、熱さを伴うプレイはありませんので、Mな性癖のある男性はもちろん、Mではないけどたまには女性から責められてみたい、という男性も快感を得られます。風俗エステのお店でM性感のサービスを取り入れていることが多く、M性感専門のお店もあります。
M性感は以下のような方におすすめです。
○Mかもしれないが、いきなり本格的なSMプレイのあるお店に行くのは怖い
○Mではないが、ときには女性に責められてみたい
○アナル責めや前立腺マッサージで、射精とは違う快感を味わってみたい
○普通の風俗店で自分から積極的に責めるのは疲れてしまう
○一般的なメンズエステには飽きてしまったので、もっと非日常的な体験がしてみたい
M性感というと、かなり特殊な性癖の人向けのサービスというイメージをもっている方もいるかもしれません。しかし実際はソフトな責めで快感を追及するサービスであり、特にMではないけれどたまには女性に責められてみたい、という程度の男性でも快感を味わえます。いつものメンズエステにはちょっと飽きてしまった、という方にもおすすめですので、非日常の体験で新たな快感を得てみたい、と思っている方はM性感を試してみてはいかがでしょうか。
風俗エステとは？
風俗エステとは、風俗業界では比較的新しいジャンルのお店で、女性セラピストによるマッサージと性的サービスが受けられます。アロマオイルを使った全身マッサージをおこなっているお店が多く、風俗＋アロマエステから風俗エステという名称が定着しました。
風俗エステにはフェラチオ等の過激な性的サービスはなく、ハンドフィニッシュ（セラピストの手コキによる射精）が基本となります。風俗業界の中では比較的ソフトなサービスをおこなっているタイプのお店です。
風俗エステの特徴
風俗エステの基本的なサービス内容
風俗エステでは、まずはアロマオイルを使ったオイルマッサージやパウダーマッサージで全身の疲れをほぐしていきます。その後ローションを使って性器周辺のマッサージをおこない、ハンドサービスでフィニッシュまで導くというサービスが基本です。
風俗エステで特に人気があるサービスは、マッサージ中にじらしながら睾丸や前立腺などの性感帯を刺激して男性機能の増強・回復を図る回春マッサージです。EDに悩んでいる方が回春マッサージを受けるために風俗エステに通っているケースもあります。
風俗エステの種類
風俗エステには、店舗型・受付型・派遣型の3種類のタイプが存在します。
店舗型は、お客さんがお店に行き、店舗内のベッドでサービスを受けるタイプのお店です。
受付型は、お客さんがお店へ行ってセラピストを選び、お店の近くのホテルなどに移動してからサービスを受けるタイプのお店です。利用できるホテルは決まっており、お店のホームページで確認できます。ただし風俗エステとホテルはあくまでも別のサービスであり、風俗エステの利用料金の他にホテル代もかかりますので注意してください。
派遣型は、お客さんが自宅やビジネスホテル、ラブホテルなどの場所を指定して、そこにセラピストを派遣してもらってサービス受けるタイプのお店です。
3種類のタイプのうちどれなのかはお店のホームページやポータルサイトで確認しましょう。店舗型のお店の中には、セラピストの派遣サービスもおこなっているお店もあります。
派遣型の場合、お店に出向くことなく自宅や出張先でリラックスしてサービスを受けられるというメリットがありますので、一人暮らしの男性から特に人気があるようです。
風俗エステの料金
風俗エステは性的サービスの部分がソフトになっているため、ソープランドやファッションヘルスより安めの価格設定になっています。金額はお店によって違いますが、60分コースなら8,000～15,000円程度の価格帯のお店が多いです。マッサージを十分に受けるには60分ではやや物足りないため、身体に疲れがたまっているときは90分以上のコースがおすすめ。90分コースの場合は、10,000円から20,000円くらいの料金が一般的です。
また風俗エステにはセラピストが日本人のお店とアジア人のお店があります。アジア人セラピストのお店のほうが料金は安い傾向にありますので、節約したい人に向いています。
コース料金以外の費用として、入会金や指名料があります。初めて利用するときには入会金が必要なお店が多く、1,000円～3,000円が相場です。メルマガ登録で入会金無料、といったキャンペーンをおこなっていることもありますので、お店のホームページで確認しましょう。
担当してもらう女性を指名する場合、指名料が必要です。ネット指名（写真指名）と本指名の2種類の指名方法があります。ネット指名は初めて利用するセラピストを指名する場合で、本指名は以前利用したことのあるセラピストを指名する場合です。いずれの場合も指名料は1,000円～2000円くらいが一般的ですが、いろいろなセラピストが指名されるようにネット指名料を無料にしているお店もあります。
その他にも、基本サービスに含まれないオプションサービスを利用する場合はオプション料金がかかります。派遣型の場合はセラピストの交通費も必要ですが、お店からの距離によっては交通費を無料にしているケースも多いので、お店のホームページで確認してみてください。
お客さんから女性へのタッチやキスは基本的にNGのお店が多い
風俗エステはソープランドやヘルスとは違い、お客さんのほうからセラピストの女性に触ったり、キスをしたりするのは基本的に禁止となっているお店が多いです。有料のオプションや長時間コースを選択した場合のみ胸を触ることができる、というルールのお店もあります。しかしその場合も下腹部などへのタッチは不可となっています。
風俗エステはあくまでセラピストからお客さんへサービスすることを基本としているため、お客さんのほうから積極的にセラピストを責めるような行為はできません。そういった行為をしたい場合はヘルス店へ行きましょう。
キスはできないお店がほとんどですが、有料オプションの中にキスが含まれているお店もあります。セラピストによっても対応できるオプションが違うケースもありますので、キスしたい場合はあらかじめお店のホームページで確認してください、
風俗エステの客層は幅広く、特にMの男性が多い
風俗エステはリラクゼーションを目的とした全身マッサージと、ソフトな性的サービスを組み合わせて提供するお店ということで、風俗店に抵抗がある男性でも利用しやすくなっています。身体に疲れがたまっているときに、せっかくならマッサージだけでなく性的なサービスも受けてリフレッシュしたいと考えて利用する方が多いようです。ソフトなサービス中心のため、以前は若いお客さんが少なかったようですが、風俗店の中では価格がリーズナブルということもあり、現在では若者の利用も増えています。
風俗エステでは、女性のほうからお客さんに奉仕するサービスが基本であり、お客さんが積極的に動く必要はありません。そのため女性に責められるのが好きなMの男性客が多くなっています。もちろんMでなくても、相互奉仕行為のある風俗店のようなサービスでは疲れるので、一方的に癒してもらいたいと考えて利用しているお客さんも多いです。
派遣型、受付型が多いが、最近ではヘルス店が風俗エステに業種を変えるケースも
店舗型の風俗エステ店の場合、風営法が適用されるため営業時間は原則朝から深夜0時～1時までに制限されます。深夜に性的サービスを受けたいと希望する男性も多いため、深夜でも営業できる派遣型、受付型の風俗エステ店が多くなっています。
また最近ではヘルス店が風俗エステに業種を変えるケースも増えてきています。ヘルスではあくまでもヌキのサービスがメインであり、フェラチオ・素股・全身リップ（お客さんの身体を舐めるサービス）などの過激な性的サービスをおこなっていますが、それゆえに質の高い女性を確保するのは難しいのが現状です。リラクゼーションを目的としたオイルマッサージと手コキのみの風俗エステであれば女性もあまり抵抗なく働けるので、お店にとっても風俗エステのほうが質の高い女性を安定して集めやすいというメリットがあります。
性病のリスクが少ないというメリットもある
風俗店を利用する際に気になるのが性病のリスク。風俗エステでは、性的サービスは基本的にはハンドフィニッシュ、つまり手コキになりますので、フェラチオなど粘膜同士が接触するサービスのある風俗店よりも性病のリスクは少ないです。もちろんリスクが全くないというわけではありませんが、あまり心配する必要はないでしょう。
風俗エステの利用方法
店舗型の利用方法
店舗型の場合は、お店のホームページにある地図で場所を確認して、直接来店して利用します。初めて行くお店の場合は、道に迷ったときに備えて電話番号をメモしておくと良いでしょう。お店についたら受付で写真を見て好みのセラピストを選び、指名することができます。料金を払ってからシャワーを浴びて、店内の個室でサービスを受けます。
初めての来店でも、電話やホームページで予約できるお店が多いです。ホームページにセラピストの写真や出勤スケジュールが載っていて、好きな女性を選んで予約することができます。好みのタイプの女性にサービスを受けたい場合は、いきなり来店するのではなく、あらかじめ予約と指名をしておいたほうが良いでしょう。
受付型の利用方法
受付型の場合は、お店に行って好みのセラピストを選び料金を支払った後、近隣のホテルに移動してサービスを受けます。利用可能なホテルの場所や料金についてはお店で教えてもらえますので、あらかじめホテルを予約しておく必要はありません。風俗エステはホテルとは直接関係のない別のお店であり、ホテルを利用する際にはホテル代を支払う必要がありますので注意してください。
受付後、お客さんが一人で先にホテルへ入り、ホテルの部屋からお店へ電話してセラピストを呼ぶシステムのお店と、お客さんとセラピストが一緒にホテルへ行くタイプのお店があります。またホテルで先にお客さんが一人でシャワーを浴びるのか、セラピストと一緒にシャワーを浴びるのかもお店によって異なりますので、受付時に確認しておきましょう。
派遣型の利用方法
派遣型の場合は最初に必ずお店のホームページや電話で予約して、好きな場所・時間にセラピストを派遣してもらいます。店舗型や受付型のお店に行くのが面倒という方や、深夜に風俗エステを利用したい方に向いています。
派遣型の風俗エステの場合、セラピストと一緒にシャワーを浴びる、いわゆる混浴サービスはおこなっていないお店が多いため、基本的にはセラピストの到着予定時間までにシャワーを浴びて準備しておきます。お店によっては混浴サービスをしている場合もありますので、ホームページを見て確認しましょう。
派遣されたセラピストが到着したら、セラピストや送迎スタッフに利用料金を支払ってからサービスを受けます（後払いのお店もあります）。施術はベッドや布団の上でおこないますので、ベッド周りは片付けておきましょう。
ホテルに派遣してもらう場合、派遣型の風俗店を利用できないホテルもありますので、ネット上の口コミを確認しておいたほうが良いでしょう。お店に相談すれば利用可能なホテルを教えてもらえます。ホームページ上で近隣の利用可能なホテル情報を紹介しているお店もありますので、参考にしましょう。
風俗エステのセラピストの特徴
施術者は日本人が多いが、アジア人のお店も増えている
風俗エステのセラピストは日本人女性が多いですが、最近では韓国や中国といったアジア人のセラピストを揃えているお店も増えてきています。セラピストの国籍はお店のホームページに書かれていることが多いです。アジア人のお店のほうが料金は安い傾向にありますので、なるべく安く施術を受けたい場合はアジア人のお店もおすすめです。
露出の多いセクシーな服装が多い
施術中のセラピストの服装は、お客さんを視覚的にも楽しませるため、露出の多いセクシーなものが多いです。オプションでトップレスやオールヌードになってくれるお店や、オプション料金なしでトップレスになってくれるお店もあります。服装やオプションはお店のホームページで事前に確認しておくと良いでしょう。
サービスがソフトなため、きれいな女性が集まりやすい
風俗エステのお店のホームページにはセラピストの写真が掲載されています。写真を見ると、整った顔立ちでスレンダーな体型の女性が多いです。風俗エステはソープランドやヘルスのような過激な性的サービスがないので、綺麗な女の子、質の高い女の子が集まりやすいという特徴があります。
過激な性的サービスがなく、普通のアルバイトをするよりも給料が高いので、学生やOL、モデル、人妻など、普通の女性が副業として働いていることが多いです。お店によってセラピストのコンセプトはさまざまですが、いくつかのお店のホームページを見れば自分の好みのセラピストがすぐに見つけられるでしょう。
好みのセラピストの探し方
まずはお店のホームページでセラピストの写真を見ていきましょう。顔にはぼかしを入れているお店が多いですが、顔の雰囲気や体型は分かるようになっています。また目元や口元など、部分的にぼかしのない顔写真を載せているケースもあります。セラピストごとの出勤スケジュールも掲載されていますので、自分が利用したい時間帯に出勤しているかも確認しましょう。
お店によっては通常のサービスの他にキスやタッチ（お触り）などのオプションがありますが、お店が用意しているオプションでも、セラピストによって対応不可になっているものもあります。オプションの対応可否についてもセラピストのページに記載されていることが多いので、希望するオプションがある場合は確認しておきましょう。
セラピストは儲かるの？
お店によってセラピストへのバック率は違いますが、ソフトとはいえ性的なサービスをおこなっているということもあり、比較的稼ぎやすい仕事です。オプションや時間の長いコースを利用してもらうと、お客さんの支払う料金が多くなり、セラピストの収入も増えます。
基本的に歩合制のお店が多いため、たくさん指名されてかなりの金額を稼いでいるセラピストも存在します。ただし指名が少なければ普通のアルバイトとあまり変わらない給料になってしまいますので、誰でも稼げるというわけではありません。
セラピストのマッサージの腕前は？
風俗エステは性的なサービスだけでなく、マッサージで全身を癒すことができることをウリにしています。そのためほとんどのお店ではセラピストの採用後、マッサージの講習をおこなっています。風俗エステではオイルマッサージの技術はもちろん、ハンドフィニッシュの技術の高さも重要です。男性の性感帯をじらしながら刺激して徐々に興奮させ、絶頂へと導くテクニックをセラピストにきちんと習得させているお店が人気店になっているようです。
お店やセラピストによって技術に差はありますが、しっかりと身体の疲れを癒しながら下半身もリフレッシュさせてくれるお店がたくさんあります。いろいろなお店を試して、自分に合うセラピストを探しましょう。
風俗エステの様々なサービス
2人以上のセラピストが同時に施術してくれるお店も
風俗エステでは基本的にお客さんとセラピストが1対1でサービスをおこないますが、ダブル・トリプルといったオプションがあるお店では、複数のセラピストから同時にマッサージを受けられます。料金は高くなりますが、複数のセラピストからサービスを受けることで、ハーレムのような王様になったような気分を体験することができます。
回春マッサージで性行為以上の快感を得られるお店も
風俗エステには、オプションでハンドフィニッシュの前に回春マッサージというサービスをおこなっているお店もあります。回春マッサージには、睾丸や太もものつけ根をマッサージすることによって男性機能の増強を図る睾丸マッサージや、肛門の中にある前立腺という性感帯を刺激して快感をもたらす前立腺マッサージがあります。性行為よりも回春マッサージのほうが快感ということで、ハマってしまう男性も少なくありません。
風俗エステとヘルスを融合させたハイブリッドエステも登場
風俗エステのサービスはマッサージが中心であり、性的なサービスはハンドフィニッシュなどに限られています。マッサージで疲れを癒したいが、同時にもっと性的なサービスもしてもらいたいという男性の要望に応えるために登場したのがハイブリッドエステです。
ハイブリッドエステは風俗エステとヘルスのサービスを融合させたようなイメージのお店です。風俗エステのようなマッサージサービスに加えて、リップサービス（フェラ、69、クンニなどの口を使ったサービス）や素股などのやや過激な性的サービスが受けられます。デメリットは性的サービスを充実させているぶん、料金も高めになっている点です。身体を癒しつつ、より刺激的な性的サービスを受けたいという男性は、ハイブリッドエステの利用を検討すると良いでしょう。
コスプレやスクール水着などを着て施術するフェチな業態も増加
最近ではセラピストが制服などのコスプレ衣装を着て施術してくれる、フェチな業態の風俗エステも増えてきています。ナース服やチャイナドレス、体操服など、お店によってさまざまな衣装を用意しています。コスプレにはオプション料金がかかるお店も多いので、興味がある方はお店のホームページで確認してください。
エステサービスを取り入れているソープランドも増えてきている
いわゆる本番行為をおこなう風俗店はソープランドと呼ばれていますが、最近ではソープランドの中にもアロママッサージなどのエステサービスをおこなっているお店が増えてきています。料金は高いですが、マッサージで身体を癒してもらいつつ本番行為も楽しみたいという男性には好評のようです。
風俗エステのまとめ
ヘルスやソープランドよりも風俗エステが向いているのはどんな人？
風俗エステは基本的にはオイルマッサージとハンドフィニッシュによる性的サービスが受けられるお店です。質の高いきれいなセラピストが多く、全身を癒してもらいながら下半身もリフレッシュできます。風俗エステの特徴をふまえると、以下のような条件に当てはまる人におすすめです。
○身体に疲れがたまっているので、ある程度きちんとした技術のある人にマッサージしてもらいつつ、性的なサービスで下半身もリフレッシュしたい
○どうせマッサージを受けるなら、きれいな女性に施術してもらいたい
○自分から積極的に女性を責めるのは面倒だと思う
○セクシーな服装やコスプレをした女性に奉仕してもらいたい
○回春マッサージで普通の性行為とは違う快感を得てみたい
○ソープやヘルスは性病が心配だが、性的なサービスを受けたい
ハンドフィニッシュよりももう少し過激なサービスをしてほしいと感じる人は、リップサービスや素股などのオプションのあるハイブリッドエステを利用すると良いでしょう。ハイブリッドエステのほうが風俗エステよりも料金は高くなりますので、手コキで十分な人は風俗エステのほうがおすすめです。
また、なるべく安い料金で性的サービスを受けたい場合は、アジア人セラピストのいる風俗エステを利用しましょう。ただしお店によっては日本語をあまりしゃべれないセラピストがいる場合もありますので、施術中の会話を楽しみたい人には不向きです。
風俗エステは風俗店の中では料金が安めで、施術中に男性側から積極的に動く必要もないので、風俗初心者の方にも向いています。マッサージ技術の高いセラピストも多いため、身体の疲れを解消するのにも役立ちます。ちょっと疲れがたまっていて、下半身もリフレッシュしたいと感じたときには気軽に利用してみると良いでしょう。
